当院はIMS(イムス)というグループの一員であり、
IMSグループには67の施設があります。
病院、クリニック、介護老人保険施設、附属看護学校と
施設の種類は多岐にわたっており、また地域も北海道
の他、宮城、山形、千葉、埼玉、群馬、東京、神奈川、
そしてハワイと様々です。
グループ内における各部門、各職種で会議が開催され
るのですが、そんな時にはこれが活躍します。
Web会議用のカメラです。
直接東京などに行き会議に参加するスタッフもおり
ますが、私の場合はWeb上での会議に出席します。
しかしこのWeb会議、「手稲さーん、聞こえますか?」と
呼びかけられて答えても音声が届かなかったり、映像が
乱れたり、他の地域の声が聞こえにくかったりと、不具合
が起きることも。
それでもやはり電話やメールだけではなく、顔を見ながら
話し合いができるというのは大きいですし、遠く離れた場所
にあるグループ病院のスタッフと情報交換ができる点も素晴
らしいと思います。
ちなみに「camera」ですが、静止画を撮影するためのものを
「カメラ」、動画を撮影するためものを「キャメラ」、と区別して
呼ぶことが多い、らしいです。
キャメラ、って何だか業界人っぽいですよね。
Web会議中に「すいません、ちょっとキャメラの調子が悪いみたいです」、
と答えてもよいものかどうかは迷っています。
それでは。
