こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。
札幌では、この時期としては11年ぶりとなる記録的な積雪となっております。
あちらこちらに雪山ができ、道も狭く、見通しもよくありません。
このような状況になってきますと、車を運転するドライバーはもちろんですが、
歩行者も安全に気を配る必要があると思います。
私もそうなのですが、自分が歩行者の立場になっているときは、『車からは自分
が見えているだろう』と考えてしまいがちです。
しかし、いざ自分がドライバーになってみますと、雪山の陰など見えにくい場所
は多々存在しています。
特に凍結路面に気をつけながら運転をしていると、周囲に対する注意力も低下
することがあります。
事故を未然に防ぐためにも、歩行者は『車は自分の存在に気付いていないかも
しれない』と考え、運転者は『見えなくても歩行者がいるかもしれない』と注意する、
お互いへの配慮が大切なのではないでしょうか。
私は通勤、外勤と運転をする機会も多いため、しっかりと注意しながら冬を乗り
切りたいと思います。
皆様も事故には十分お気をつけください。
それでは。
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