こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。
少し前になりますが、仕事中に履く革靴を買いました。
冬用に靴底が滑りにくい構造になっているものです。
私としましては特段その機能にこだわったわけではなく、たまたま購入した
時期が冬であったことから、そのような仕様の靴になったという程度のもの
でした。
さてその革靴ですが、デビューしてみますと履き心地も良く、快適です。
ところが、あれはとある雨の日でした。
車を降り、院内に入り、地域医療連携室に向かって歩き始めてみますと、
私の足元から『キュッキュ、キュッキュ』と音がします。
歩く度に、足を前に出す度に、『キュッキュ音』は朝の静かな院内に鳴り
響いています。
どうやら、滑りにくくするための靴底が濡れた状態で歩くと音が鳴るようです。
職員玄関から地域医療連携室までは、私の足で約70歩あります。
その間、ずっとキュッキュキュッキュです。もちろん、雪の上を歩いた後に
院内に入ってきた場合もキュッキュキュッキュです。
先日、その革靴を履いて凍った道を歩いたのですが、見事に滑りました。
昨日、溶けかけた氷の上を歩いてみましたら、きれいに滑りました。
現在の佐藤の正直な気持ちといたしましては、『夏靴と同じように滑るので
あれば、キュッキュ音のオプションはいらないのではないか』ということです。
皆様、滑りにくい靴を履いていてもどうぞ油断しないでください。
そして、音が聞こえてきましたら佐藤が迫ってきているとお考えください。
それでは。
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