こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。
現在はまさにお盆時期ということもあり、お休みを利用し帰省され
ている方も多いのではないでしょうか。
昨日、今日と出勤時の交通量は少なく、普段であれば右折に時間
がかかる交差点ですらもすんなりと曲がることができたほどです。
ちなみに、私は先週に少し早目のお盆休みをいただき帰省して
まいりました。
さて、お盆に帰省といえば思い浮かぶのは高速道路の渋滞です。
北海道であればそこまで大きな問題にはならないかと思うのですが、
本州ではテレビでよく見る大渋滞が発生しています。
少し調べてみたところ、日本の高速道路における渋滞の最長記録
はなんと、154キロだそうです。
とてつもない渋滞ですね…。
この記録は急な豪雪による通行止めの影響によるものですが、
お盆時期の渋滞でも、100キロを超えたケースが過去に何度
かあるとのこと。
100キロといえば、先日のブログ『ある夏休みの思ひ出』の中で
お伝えした、私がママチャリで走り切った地元からキャンプ地
までの距離と同じです。
当院のある手稲区からですと、なんと滝川市まで車が連なって
いるということになります。
これではもう、自転車の方が先に目的地に着くかもしれません。
私はそのような大渋滞を経験したことはありませんが、お腹を
壊しやすい佐藤としましては、もしもまきこまれたとしたら、まず
はトイレのことが気になって仕方がないかと思います。
私が本州の高速道路を使うことになった際には、万が一の事態
に備えて食べ過ぎない、飲み過ぎない、お腹を出して寝ない、
携帯トイレを用意する、薬を持参する、バスやキャンピングカー
などを発見した際にトイレを借りる強いハートを持つ、など万全
の事前準備が必要なのかもしれません。
帰省ラッシュがあれば次はUターンラッシュがあり、特に運転を
される方は疲れも溜まりますので、大変かと思います。
私にできることは何もありませんが、ぜひ皆様が安全に、そして
お腹が痛くなることなく渋滞を乗り切り、日々の日常に戻られる
ことを願っております。
それでは。
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