こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。
前回のブログで話題にいたしましたクールビズに続き、
今回も毎年の恒例行事について、特に私が最も苦手と
するあのことを書いていきたいと思います。
毎年5月の下旬は職員の健康診断の季節であり、部署ごと
に実施日が決められているのですが、私は昨日健診を受け
ました。
そして佐藤と健診と言えば、ビールに枝豆、焼鳥とビール、
ワインにチーズ、生ハムとワイン、日本酒に刺身、するめ
と日本酒、のように切っても切れない関係にありますあの
コーナー、そう採血が待っているのです。
佐藤にとって採血は上半期最大のイベントと言えます。
同時にライバルであり、倒すべき敵でもあり、避けることが
可能ならば避けたい行事であり、しかしながらできれば仲良く
していきたい相手でもあるのです。
その気持ちを少しでも表現するべく、お酒とおつまみという
佐藤にとっては嬉しくなる取り合わせを示し、歩み寄る準備
がこちらにはあるという思いを形にしてみました。
しかし、そのような佐藤の思いとは関係なく、昨日も針は
実に鋭いキレで確実に佐藤から血液を採取していき、3本
ものスピッツを満たしたのです。
幸い、いつもの外来看護スタッフのスムーズな処置と優しい
励ましがあったことから、痛みという痛みは感じず、無事に
終えることができました。
ただやはり、痛みそのものよりも、針が体に刺さっている、
血液が抜かれているという事態に佐藤は恐ろしさを感じて
しまうのです。
看護スタッフからは「これでまた1年間の猶予がありますね」
との励ましを受けたのですが、年末には下半期最大のイベント
でもあるインフルエンザの予防接種が仁王立ちをして待ち構え
ているため、心落ち着ける期間は半年ほどしかないのでした…。
何はともあれ、全ての項目を終了し、朝からそわそわどきどき
していた1日も終わりましたので、あとは結果がどうかという
ところです。
やはりしっかりとダイエットを続けるということは変わりない
かと思いますので、今日からまた気を引き締めて挑みたいと
考えております。(昨日は抜かれた血を補うため、という名目
でもさもさと食べました)
自身の健康を守るためには健康診断はとても大切ですので、
ぜひブログをご覧の皆様も受けられることをおすすめいた
します。
当院で実施している健康診断について、不明な点やご要望等
ありましたらお気軽にご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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