今年の夏至には…。

2015年5月22日金曜日

日常

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こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

6月も間近となり、少しずつ夏至が近づいてきております。

今年の夏至は6月22日だそうです。

1年で最も昼間の時間が長い日である夏至。

毎年夏至のことなどはすっかり忘れており、いざその日が来て
しまってから、「あぁ、本格的な夏はこれからだというのに、もう
明日からは少しずつ昼の時間が短くなっていくんだ…」と切ない
気持ちになっております。

ですので、今年はぜひとも早めに夏至を意識し、明るい時間が
長くなっていく過程をも楽しみたいと佐藤は考えました。

しかし、具体的にどう楽しむのかと考えてみてもなかなか
良い案は浮かびません。

毎日太陽と時計を見ながら「よしよし、今日もまた昼の時間が
長くなったな」などと満足気に頷く、というのも地味ですし、
周囲の方々に「見て見てこれ、また日の入りの時間が延びて
ますよ」と報告するというのも皆様からするとうっとおしいかと
思います。

したがいまして、これから夏至までの日々を楽しむのは心の
中だけに留めまして、いざ何かをやるのはその当日にしよう
と今決めました。

ところで、夏至の日の各地の日の出や日の入りについて調べて
みましたところ、以下のようになっているようです。

北海道(札幌)は、日の出3時55分、日の入り19時18分で
日中の時間は15時間23分。

関東(東京)は、日の出4時26分、日の入り19時00分で
日中の時間は14時間34分。

関西(大阪)は、日の出4時45分、日の入り19時15分で
日中の時間は14時間30分。

九州(福岡)は、日の出5時09分、日の入り19時32分で
日中の時間は14時間23分。

沖縄は、日の出5時38分、日の入り19時25分で日中の
時間は13時間47分。

ご覧いただいた通り、ここ北海道が夏至の日には最も日中
の時間が長い場所ということになり、沖縄と比べると実に
1時間36分も違います。

日の出の時間については、なんと唯一の午前3時台です。

これはやはり夏至当日に何かをしなければいけません。

6月22日はしっかりと夏至を体感すべく、その日は3時
55分に起床する、などということも考えております。

日中の眠気が心配ではありますが…。

または、夜の短さを体感するべくその日はそのまま起きて
いるという方法もあります。

やはり翌日の眠気が心配になりますが…。

あるいは、『夏至パーティ』なるものを計画し、朝になったその
瞬間から日が暮れるまでずっと飲んだり食べたり歌ったり、決して
一眠りなどすることなく初夏を楽しむという企画も考えられるかと…、
6月22日は月曜日でした…。

ということで、なかなか当日にやれることというのも現段階
では少ない状況ですし、夏至に関するイベントなどもあまり
ないようですので、夏好き佐藤といたしましては何かしらを
考えたいと思っております。

まだ日がありますので、夏至に関する催しや夏至を楽しむ
方法、我こそは夏至のプロフェッショナルだ、という方が
おりましたらぜひ佐藤までご一報ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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