こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。
6月も本日で最後となってしまいましたが、なかなか
夏らしい夏がやってきませんね。
今朝、出勤前にテレビを見ていましたら、ここ1週間
ほどの札幌における日照時間はとても少ないとのこと
で、野菜の生育にも影響を及ぼしかねないようです。
当院の敷地内にはスタッフが管理している菜園があり、
リハビリで活用したり、収穫した大根やじゃがいもを
毎年秋の恒例である健康祭にてプレゼントしたりと
大活躍なのですが、育ち具合が心配になってしまいます。
それに、夏をこよなく愛している私佐藤しましては、
日照時間はもちろん、やはり夏日や真夏日が少ない
など冷夏なのは寂しいのです。
暑くなったらなったで、私は汗かきのため周囲の皆様
に不快な思いをさせてしまっていないだろうかと心配
になったり、ビールやアイスへの思いを日々募らせたり、
身体を冷やし過ぎてお腹を壊したりと大変なこともある
のですが、やはり夏は夏らしくあるに限ります。
長期予報では残念ながら冷夏の可能性が高いと出ており
ましたし、私自身の力で夏らしい夏を呼び込むなどという
ことはもちろんできないのですが、思いよ届け、との気持ち
から以下のことに取り組んでみたいと考えております。
①どんなに涼しくても、夜でも、長袖や上着は着ない。
②『夏』という言葉を頻繁に使う。
③その日最も気温の上がった地域に注目する。
④祈る。
⑤部屋の気温計を室内で最も暖かい場所に置く。
⑥外食の際は積極的に夏季限定メニューを食べる。
⑦念じる。
⑧『そろそろ暑くなるはずだ』という佐藤的予想(希望)
をどんどん発信する。
⑨周囲から『冷夏』、『涼しい』などのキーワードが
出ないよう、全力で暑がる。
⑩予報が外れることを願う。
(気象予報士の皆様申し訳ありません…)
と、ざっと思いつくだけでも10個のアイディアが出て
きましたので、日々それらを実行しつつ、これこそ夏と
感じられるような毎日の訪れを待ちたいと思います。
なお、今の気温、今の日照時間、そして冷夏と呼ばれる
ような夏でも十分に暑い、すでに汗だくだ、という佐藤を
上回る暑がりで汗かきで夏を満喫している方がおりまし
たら、ぜひご一報ください。
それでは。
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