こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。
本日のブログは事前に書いた予約投稿によるものとなっております。
なぜかと言いますと、現在のリアルタイムな佐藤は運転免許証の更新を
行なっているからです。
公私共になんやかんや、あれやこれやとあるうちに、期限がギリギリに
なってしまいました。
ここで行かねば本当にマズイ…、ということで、本日は午後よりお休みを
いただき、更新に行くことにしたのです。
日頃より安全運転を心がけ、そして多少の運もある佐藤は、前回に続き
ゴールド免許での優良運転者講習となっております。
講習時間が短く、また更新費用も幾分安く済むのは大変ありがたいことです。
つい先日の出勤時には、佐藤の目の前を走っていた車が微妙なタイミングの
中で赤信号になったところをそのまま直進しましたら、横の路地に控えていた
パトカーがサイレンを鳴らして出てきまして、その方は止められてしまいました。
佐藤は早目にスピードを落としたり、余裕を持って止まれるように気をつけて
いることから、これまでに信号無視の違反をしたことはないものの、スピード
違反などと違って正直なところ非常に微妙なタイミングということもあります。
黄色になってすぐ赤、だったり、その交差点によって点滅時間の異なる歩行者
用の信号では、なかなかタイミングをとるのが難しくもありますので、もっと明確
に「あと何秒か」などがわかるようになってほしいものです。
そんなわけで、更新直前にあわやという状況には直面したものの、本日、無事
にゴールド免許での更新を行なってきたいと思います。
そして、更新と言えば、皆さん気になるのは写真ではないでしょうか。
と、言いましても、佐藤の場合、写真の写り具合そのものは全く気にしていない
のですが、問題となるのはその格好なのです。
あまりに普通過ぎる服装でというのも面白くないなぁと思うことから、これまで
には、コンサドーレ札幌のユニフォーム、イタリアのインテルのユニフォームと
きまして、前回は日本代表のユニフォームと、この15年ほどは免許証の写真が
ずっとサッカーユニフォーム姿になっておりました。
まぁ、この辺りは、佐藤の夏における普段着はユニフォームであり、汗かきで
暑がりな佐藤にとっては機能的にもマッチすることから、特段変わった服装を
と意気込んだわけではなく、自然とその姿での更新にはなっていたのですが…。
ただ、どのユニフォームを着ようかということは毎回迷っており、イングランド
代表が良いか、フランス代表か、スウェーデン代表も捨てがたいもののバイ
エルンミュンヘンもあるし、と頭を悩ませていたのでした。
せっかくならば胸の辺りにある各チームのエンブレムなどが写っていた方が
かっこいいと思った佐藤は、若干ではありますが肩を上げてみたり、胸を張っ
たり、首をすぼめてみたりと工夫をしながら撮影に臨んでいたのです。
成功したこともありましたが、時には担当者の方から「もっと自然にしてくだ
さい」とのご指摘を受けたり、「え~と、もう少し、まっすぐこちらを見てもらって
もよろしいですか」と言われることもあり、出来上がった免許を見るとエンブレム
が途切れていて悔しくなることもありました。
今回はどうしようか、いよいよユニフォーム以外でと当初は考えていたものの、
先ほどお伝えしましたように、午後からお休みをいただいて更新に行きますので、
佐藤の本日の服装はスーツ(クールビズバージョン)なのです。
そうなりますと、わざわざ違う服に着替えるというのも面倒であり、かと言って
日々着ているスーツ姿というのも面白味はちっともありません。
しかし、更新の期限は迫っており、ゆっくり考えて別日に楽しい服装で、という
余裕もなくなっているのもまた事実なのです。
そこで、周囲に少し相談しましたところ、
「‥‥これまでにスーツやワイシャツで撮影したことなんてないのだから、逆に
新鮮なのでは…」
という意見をもらい、「なるほど、確かに面白い格好ではないが、佐藤の免許の
写真の歴史上は初のことになるな」と妙に納得いたしました。
そこで、本日は特段何かをするではなく、ありのままにクールビスバージョンの
ワイシャツ姿で写真を撮ることを決意しております。
あえてネクタイを着用し、そのネクタイに工夫を凝らすということも少しは考え
ましたが、ノーネクタイの楽さと涼しさを愛している佐藤としましては、そのまま
でいこうとの決断になりました。
もちろん、ネクタイを頭にまく、という選択肢もありません。
蝶ネクタイ、という考えもありませんでした。
あくまでも自然に、しかし初のワイシャツ姿にて写真を撮影してきます。
はたして、出来上がりのほどはどうなるのでしょうか。
今、このブログが更新されている頃は、おそらくまだ写真は撮影していないもの
と思われます。
今回は無理な体勢をとることなく、担当者の方からのご指摘もないものと思われ
ますので、せめて表情には気を配りたいと考えているところです。
出来上がった運転免許証が気になるという方がもしもおりましたら、お会いした
際に言っていただけましたらいつでもお見せいたします。
また、皆様の中で非常に面白い姿で写真を撮影したという方がおりましたら、ぜひ
とも拝見させていただけますと幸いです。
今後もゴールド免許を継続するべく、安全運転に努めます。
それでは。
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