帳尻が合わないことを信じて春を待つ佐藤。

2021年2月23日火曜日

日常

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こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

ここ最近は大雪が降ることもなく、路面の状況も良いコンディションが続いております。

札幌市における積雪量は例年よりも少ないとのことです。

佐藤自身の実感としましても今回の冬は雪が少ないと感じているところではありますが、今後はどうなるのでしょうか。

毎年この時期になりますとブログの中でも、いつ冬が終わるのか、雪がなくなるのはいつ頃か、春の訪れまではあと何日かというような話題となります。

その中でよく出てくるキーワードがあるのですが、それは「帳尻が合う」という言葉です。

今、ここにこの言葉を記しているだけでも、むむぅ…、という気持ちになってまいりました…。

北海道で暮らしている皆様からしますと、この感覚はごく一般的なものではないかと思われます。

つまり、結局のところ、認めたくはないのですが、そうあってほしくはないものの、信じたくないにもかかわらず、雪の量は、どれだけ降りどれだけ積もるのかということにつきましては、

どこかで毎年同じくらいになって帳尻が合う、

いえ、合ってしまう、のです。

まぁ、この辺り、冬が終わってしまいましたら詳細且つ厳密な分析や振り返りなどはせず、春だ春だワーイワーイ!この次の季節はいよいよ夏だよワッショイ!と、喜んでしまう佐藤ですから、実際のところ本当に帳尻が合っているのかそうでもないのかは正確にはわかりません。

佐藤の感覚とは差があって記録的に雪が少なかった冬もあるでしょうし、まさに帳尻が合った年もあるでしょうし、雪が少なかったと見せかけて終わってみれば実は多かったということもあろうかと思います。

あくまでも個人的な感覚のお話しで今このブログを綴っておりますが、雪に関することで楽であったのかそうではなかったのかは、雪の降るタイミングや連続性、そして一度に降る量が影響しているものと思われ、トータルとしてはやはりほぼ帳尻が合うことが多いような気がしているのです。

さて、本日以降の天気予報は雪となっております。

すでに、いくらかは降っている状況でもあります。

はたして、これは、帳尻が合う前兆なのでしょうか。

佐藤としましては、こんな時こそ良い意味で天気予報が外れ、思ったほど雪が降らないまま2月が終わり、このまま雪解けが進んで根雪すらもなくなくことを心から願っております。

佐藤の願いや気合いや野性の勘や、これまでの傾向に基づくなんとな~くの分析や、気象予報士の方による早めの雪解けかもという大変心強い見解や、願いや祈りや希望を全て込めまして、もう大雪が降らないことを信じているところです。

そうは言いましても、おそらく、1度や2度はまだまとまった雪が降る機会もあるのでしょうが、あくまでも大雪や毎日のように続けての降雪、雪すかしに限ってはないものと考えております。

まぁ、全て佐藤の願望ではありますが…。

そろそろ肉体的にも精神的にも冬の疲労がかなり蓄積されてくる頃ではありますが、ここで油断することなく、気持ちを引き締めて身体もしっかりケアをし、その上で結果的にこの冬が楽に過ぎていけばそれが一番です。

残り僅かとなった冬、さらにその先もですが、外出時の運転や歩行時の転倒等には十分注意し、できることはしっかりと行って、とにかく安全に、そして何より健康に過ごしていきましょう。

すぐ近くまで来ている春を待ち侘びながら、今日もがんばります。

それでは。

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