2021鼻炎の状況。

2021年4月23日金曜日

日常

t f B! P L
こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

本日は鼻炎持ちの佐藤による現状報告等々のブログとなります。

気温も上がり、桜も開花するなど春本番のこの頃ですが、小さな頃より鼻炎がある佐藤の今の状況としましては、「非常に落ち着いている」状態です。

ただ、多くの鼻炎持ちの方々もおそらくは同様と思われ、今のところは花粉の飛散もまだまだ本格的にはなっていないことから、勝負はさらに先だと考えております。

佐藤、かつては鼻づまりがあってもただただ気合いで耐えておりました。

結果、寝ている間に口が開き、その状態のまま眠り続け、朝目覚めた時には舌がビーフジャーキーのように乾ききってしまっていたことは何度もあります。

佐藤、以前は鼻水が出ていてもとにかくティッシュでかみまくることが鼻炎シーズンの常識でありました。

結果、鼻の周りは赤くなり、ヒリヒリとした痛みもあり、何をしていても鼻水が垂れてきてしまうことから、もはや鼻水は顔の一部だと思うようにしていたほどです。

佐藤、昔は目がムズムズすれば大いに、豪快に、何度でも高速でかきまくっており、くしゃみが出れば我慢などすることなく何回でも出しておりました。

その結果、頻繁に涙目になってしまい周囲の皆様からは「佐藤…、泣き虫だな…」と思われていたかもしれませんし、連続くしゃみは何回までいけるかという何の役にも立ちそうにない記録への挑戦をしてしまっていたほどなのです。

しかし、今のこの社会情勢を考えた時、様々な症状が鼻炎によるものなのか、それともそうではないのかを見極めることは非常に重要であり、また感染対策という意味でもお伝えしましたような佐藤の行動、動き、挑戦はない方がよいのは間違いありません。

また、何よりも、佐藤自身が、我慢に我慢を重ねたりするよりも、きちんとした対策を行って常に100%のコンディションで日々を過ごしていく方が快適であり、業務効率も格段に増すのです。

そんなこともありまして、鼻炎薬と点鼻薬は鼻炎シーズンが来る前に使用し、より強力に且つ効果的に症状を抑えていこうとの思いから、先々週辺りより「アレグラ」のジェネリック医薬品である「フェキソフェナジン」を服用し、「アラミスト」を鼻の中にシュッシュッシュッシュッとしております。

ここまでの快適さが早目に使用している薬の成果なのかと問われれば、おそらくはまだそうではないでしょうし、佐藤の感覚的なものではありますが、近年はこれまでよりも鼻炎症状が本格化するのが遅くなっている気がしますので、まだまだしばらくは油断はできません。

これまでのブログでも、鼻炎症状が非常に軽く、物足りなさすらも感じていると記した後にとてつもない状況になったことがありますので、「家に帰るまでが遠足」と同様の思いを持ち続け、「6月の中旬を迎えるまでは鼻炎」くらいの気持ちで、できる対策を最大限に行って過ごしていきたいと思います。

鼻炎との付き合いは長い佐藤ではありますが、やはり鼻炎そのものは本当に困りものです。

しかしながら、鼻炎に限らずどんなもの、どのようなことであれ、共感できる仲間がいるというのは心強くもあり、嬉しくもあります。

北海道コンサドーレ札幌のサポーターです!という方がいれば、

共に応援しましょう!と気合が入りますし、

暑くなってきたらやっぱりビールですよね~、という発言があれば、

300%同意します!と秒速で答えますし、

ダイエットってなかなか大変だよね、色々なもの我慢するのもかえってよくないしねぇ、という体験に基づくご意見がありましたら、

その通り、全くもってその通りです、太るよりも我慢はもっとよくないですよね!と宣言し、さらに勇気をいただけますので、やはり同じ思いの方がいるというのは何にせよ良いものなのです。

よって、佐藤、どちらかと言うとマイナス面の強い鼻炎におきましても、同じく鼻炎を持つ方々と思いや大変さを共感したいなと思いました。

ただ、これが単に「鼻炎仲間」などと呼んでしまいますと佐藤らしくないですし、かと言って「鼻炎倶楽部」と表現するほどジェントルマンな会のような雰囲気もそぐわないのです。

何かいい感じの呼び方はないものかと考えましたら、ふと閃きました。

それは、鼻炎のメンバーで、ビエンメンバー、そこからの『ビメンバー』です。

一瞬、え!?鼻炎Bar??鼻炎の人が鼻炎症状真っ最中でも楽しめる酒場??とも思えるかもしれませが、あくまでも鼻炎の仲間という意味からのビメンバーとなっております。

これからは鼻炎を持っている方は症状や経験年数にかかわらず、佐藤の中では全ての皆様が『ビメンバー』です。

できることならばビメンバーによるオンライン交流会であったり、ビメンバーによる講演会、ビメンバーのテーマソングの制作などを検討したいところですが、佐藤一人の力では到底できそうにありません

ぜひ、ビメンバーとしてこのような活動をしたいという方がおりましたら、佐藤までお気軽にご一報ください。

これまでには医療連携や診療報酬改定に関する講演はさせていただいたことのある佐藤ですが、鼻炎症状についての講師は一度もありません。

もしもそのような機会がありましたら、「鼻炎と佐藤と鼻と目と」などの演題にて何分でもお話しできそうです。

また、ビメンバーのテーマソングについては、作曲してくださる方がいらっしゃるのであれば佐藤はぜひ歌と作詞を担当したいですし、曲名は「すぐそばにビメンバー~spring battle~」にしたいと考えております。

鼻炎を持つ者同士にて、対面、オンライン、メールなど何らかの形で交流がある際には、こんにちはの代わりに、ぜひともビメンバーを活用してみてください。

「ビメンバー!」

と、言っていただけましたら、佐藤はいかなる鼻炎症状があろうとも、

「Yes!ビメンバー!!」

と、元気に返したいと思います。

それでは。

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