火の用心。

2012年10月23日火曜日

日常

t f B! P L
こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

つい先日のこと、私は自宅でカーボンヒーター
を背後に置き、温まっておりました。

ヒーターは「弱」と「強」が切り替えられる構造に
なっており、弱で使用していたのですが、その
わりに背中が熱くてどうしようもありません。

体が温まってきたからそう感じるのかな、と思いつつ
振り返ってみたところ、なんと、ヒーターの裏側から
もくもくと煙が出ており、かなりの熱を放っていました。

調べてみましたら、どうやら昨年の時点で不具合に
よる回収の対象となっていたようです。

場合によっては出火の可能性もあるとのこと。

購入してからそれほど年数も経っていませんし、
火を使わないヒーターのため油断しておりました。

最近は鼻づまり傾向であったことから、焦げ臭さ
に気付くのが遅れたと思われます。

鼻がつまっているということは侮れないものです。

日々寒さが厳しくなってくるこの時期、みなさんも
暖房器具を使用することが多くなるかと思います。

火の元、火の始末には十分お気をつけください。
そして私のように火を使わない場合にも注意が
必要です。

問題の品は回収の上、返金になるとのことで
安心しております。

それでは。

 

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