こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。
運動会シーズンですね。
当院のすぐ隣にも小学校がありますので、最近では練習中の
音楽や声が聞こえてきます。
ところで、私の通っていた小学校には『にゃんにゃん競走』なる
ものがありました。
大きな紙袋に猫の顔を描き、それを被った人を鈴を持った人が
音で誘導していくという競技です。
紙袋には穴も何もありませんので、猫役の人は全く前が見えない
状況となっています。
その上で何名もが同時に走り始めるわけですから、今考えると割と
スリリングな競技だったと言えるのかもしれません。
私は小さい頃にこの競技を見て、なぜだか、「いつかにゃんにゃん競走
をやってみたい!」と強く思いました。
しかしながら、私がにゃんにゃん競走を行う学年になる前に、この競技
はなくなってしまったのです。
したがいまして、私の中ではにゃんにゃん競走は幻の、いや憧れの競技
ということになります。
毎年初夏の匂いを感じる度に、運動会の音を聞く度に、そして運動会の様子を
目にする度に、「あぁ、にゃんにゃん競走…」と思いを馳せる、わけでは全くない
のですが、いつか機会が訪れたのであればぜひ参加してみたいものです。
にゃんにゃん競走の詳細を知りたい、にゃんにゃん競走を実際に行ったことが
ある、今まさににゃんにゃん競走を一緒にやりたいと思っている、そのような方
がおりましたら、お気軽にご連絡ください。
それでは。
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