こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。
今からわずか1ヵ月ほど前、私はブログの中で「日中はまだまだ暑い」
とお伝えしました。
1ヵ月半ほど前であれば、私は汗だくになるほどの気温でありました。
しかし、ここ最近はめっきりと寒くなってしまい、そんな日々が懐かしく
思えるほどです。
例年の10月であればここまで寒くはなかったのでは、と感じるのは
私だけでしょうか。
ところで、私佐藤は暑がりですが、なんと、同時に寒がりでもあるのです。
したがいまして、夏の終わりを惜しみ、何とか秋の訪れを受け入れた私
ではありますが、今ではもう「この寒さは冬だ」、と感じてしまっております。
また、夏の間は自宅にて「うわぁ、部屋の温度が30℃もあるよ!」
と言っていたものが、途端に「うぅ、部屋の中が20℃切りそう…」と
呟いてみたり、
これだけ寒くなってきたら冷えたビールよりも赤ワインや日本酒が身体
も温まっていいね、などと思いつつも、お風呂上がりはやっぱりビール
かな、と飲んでいる最中に「寒っ」となってみたり、
家着を長袖に変更し、ハーフパンツをやめ、靴下を着用し、さらには
「佐藤の風邪は喉から」との今までの経験を生かしてネックウォーマー
導入の検討すらもしているにもかかわらず、鍋などを食べた際には
相変わらず汗だくになり、「やっぱりまだ半袖がよかったか…」と思って
みたり、
しかしその後すぐに身体が冷えてきて「やっぱり寒っ」となってみたり
しております。
こうなると、好きか苦手かは別として、一体いつが佐藤的にベストな
季節であり気候なのか、いささかわからなくなっている最近です。
さてそんな中での朝の通勤時、私は衝撃的な場面を目にしました。
なんと、今もなお半袖、ハーフパンツで通学している小学生を
見かけたのです。
しかもその小学生は公園の水飲み場で、水をがぶがぶと飲んで
おりました。
それも、とても美味しそうに、笑顔でです。
4月に更新したブログ『あと0.3度』の中でもお伝えしましたように、
小学生と私とはいかに早く夏モードの服装に切り替えるか、そして
いかに遅く秋モードに服装をチェンジするかでの良きライバル関係
にあります。(私が勝手に思っているだけですが…)
今年、夏への切り替えの際には完全なる敗北を喫した私ですが、
どうやら秋の陣にてあえなく連敗となってしまったようです。
ますます冷え込みが進むこの季節、ライバルの健闘を称えると共に、
どうか風邪をひきませんように、と願った私の車の中はばっちり暖房
が入っておりました。
はたして、来年はこの元気溢れる小学生達を相手に勝負は成立する
のでしょうか。
「引退」の二文字が頭をよぎらなくもありませんが、まずは来シーズン
の初戦、いかに早く半袖に切り替えるかでがんばりたいと思います。
来年の春から初夏にかけ、周囲に先駆けて涼しげな服装をしており、
少し無理をしている表情の佐藤を見かけましたら、そっと世代交代を
促していただけますと幸いです。
それでは。
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