ハロウィンご報告。

2015年11月3日火曜日

日常

t f B! P L
こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

前回のブログ、『今年も。~トリックオアトリート~』の中で、
10月30日と31日の2日間、私にトリックオアトリートと
言ってくださった方にはお菓子をプレゼントいたしますと
お伝えしました。

その結果をご報告させていただきます。

結果は…、

大変多くの皆様にトリックオアトリートを言っていただきました。

第1号は当院のスタッフで、廊下を歩いていたところ、すれ違った
時に「あっ!」と足を止め、「トリックオアトリート!」と実に爽やか
に言ってくれたのです。

その瞬間、佐藤は「良かった、朝からスーツのポケットにチョコを
入れておいて」、と安心いたしました。

その後は、ある連携施設の方がご来院されたのですが、何と
ご挨拶の際に「トリックオアトリート」を言ってくださったのです。

日頃よりブログを見てくださっているとのことでしたので、多少の
恥ずかしい気持ちがありながらも、大変ありがたく、そして嬉しい
気持ちになりました。

トリックオアトリート具合によってはお菓子の個数を増量いたします
ということを宣言しておりましたが、残念ながらこちらにつきまして
は該当される方はおりませんでした。

具体的にお教えしますと、声の感じの他、アクション、テンション、
イノベーションなど、様々な部分を総合的に見させていただきまして、
チョコの個数を増やしていこうと考えていた次第です。

そういった意味では、第1号となったスタッフのすれ違いざまの
トリックオアトリートも斬新でしたし、あるスタッフがそ~っとドア
を開け佐藤を確認しながらのささやくようなトリックオアトリート
も惜しいところではありました。

いずれにしましても、ハロウィンを通じて皆様とお話ができました
ので、大変楽しい2日間であったと感じております。

年々ハロウィンが盛り上がっていくにつれ、仮装での行進やそれ
に伴うゴミ問題などが出てきているようですが、マナーを守りつつ
楽しく過ごすというのが一番ではないでしょうか。

普段より医療連携やチーム医療といったところで、院内、院外の多く
の方々とお話をさせていただく機会が多いのですが、このような企画
を通じて人と人とのコミュニケーションを楽しく図るというのも、様々な
連携を円滑に進めるためには大きいのではと感じております。

今年は大変ご好評いただきましたので、ぜひ来年のハロウィンも
同様の、もしくはさらにパワーアップした企画を実施したいと早く
も今から考えているところです。

トリックオアトリートを投げかけてくださった皆様、スーツの上着の
ポケットにチョコを入れておいたことで佐藤の熱により若干溶け
気味であったのが申し訳ないのですが、ありがとうございました。

佐藤としましても、朝から動く度に左右の両ポケットがガサガサと
音を立てていたり、妙な膨らみを作り出していたりする中、これで
誰からも何も言われなかったらどうしようと心配しておりましたが、
ほっとしております。

むしろ、最後には「チョコが足りなくなるのでは」、「まさかの追加
購入か…」と違った心配をしておりました(笑)。

引き続きこちらのブログをご覧いただき、また来年のハロウィン
企画の際にも多くの皆様にご参加いただけますと幸いです。

それでは。

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