こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。
本日はひなまつりですね。
今日、私が特別な何かをするかといえば全くそのようなことはないのですが、
1年を通して行事やイベントは積極的に楽しみたい、を基本方針としている
佐藤としましては、やはり何らかの形でひなまつりを満喫したいと思うのです。
ただ、色々と考えてみても良いアイディアが出てきません。
やはり主役は女の子ですから、あまりに荒々しいイベントを企画すると
いうのも的外れで失礼かと思いますし、かと言って食に関することは再び
ダイエットを開始した佐藤にとってはツライのです。
そうなりますと、これだという考えがなかなか浮かんできません。
このお腹のぜい肉さえなければ、ひなあられをわっさわっさと食べたり、
大人のひなあられと称してトリュフ風味やキャビア風味、フォアグラ風味
などのフレーバーを提案したりできるのですが、今はそうするわけには
いかないのです。
このお腹の脂肪さえなければ、今流行を見せている甘酒を使ったイベントを
提案して、アルコールの入っていないものからアルコールがたくさん入っている
もの、トッピングをした甘酒、表面にハート型のラテアートを作ったものなど
を揃え、皆様と盛り上がろうと言えるのですが、今はそうはいかないのです。
今のこの体重さえなければ、右手にさくら餅、左手にうぐいす餅、口には
すでにイチゴ大福を入れたまま一体いくつ食べられるかという競技を提案
できるかと思うのですが、当然そんなことをするわけにはいかないのです。
今のこの内臓脂肪さえなければ、たまたま見つけたアイスクリームのひな
だん飾りに心ときめきましたので、せっかくならば皆様でとてつもない段数
のアイスひなだんを作り上げましょうと呼びかけるのですが、そんなことは
アイスが美味しい夏になっても(脂肪のせいで)無理かもしれないのです。
やはり、これだというものは思いつかないのですが、やはり何事も無理や
無茶をすることはいけませんし、結果的に長続きしない要因にもなります
ので、あれもこれもと我慢や節制をするのではなく、適度に継続することが
大切かと思います。
そういった意味では、ワタクシ、ダイエット中ではありますが、姪っ子の
ひなまつりにかこつけまして、いえ、結びつけまして、いやいや、健やかな
成長を願いながら楽しめる日にするべく、多少の食べ飲みは良いのでは、
と考えているのです。
多少です、本当に多少です。
そして何より、姪っ子を始め、全ての女の子達の健やかな成長を願っている
のは本心なのです。
姪っ子のために私ができることと言いましても、大したことはありませんが、
ひなまつりに関するお菓子などのお土産を持参することや、愉快な動きと
軽妙な語りで笑わせてあげることくらいはできるのではと考えております。
なお、写真で掲載しておりますように、当院では各所にてひなまつりの飾り付け
などを行っておりますので、来院された際にはぜひご覧ください。
本日、ふいに愉快な動きのリハーサルを行っている佐藤を発見しましたら、何事
もなかったかのようにそっとしておくか、ひなまつりの歌を口ずさんで共に動いて
いただけますと幸いです。
皆様、良いひなまつりをお過ごしください。
それでは。
検索
アーカイブ
過去の投稿
- ► 2021 (157)
- ► 2020 (100)
- ► 2019 (103)
- ► 2018 (105)
- ▼ 2017 (105)
- ► 2016 (104)
- ► 2015 (103)
- ► 2014 (104)
- ► 2013 (107)