鼻炎レーダー。

2017年3月17日金曜日

日常

t f B! P L
こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

春を感じる機会も多くなってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

佐藤による春予想について、ブログにてお伝えしておりましたが、的中したか
どうかにつきましては(あえて)触れないことといたします(笑)。

春の予想がどうであろうとも、現在は確実に春に向かっているのであり、気温が
高くなってきて、運転もしやすく、佐藤としては嬉しいのです。

さて、春と言えば佐藤にとっては困ることもあります。

それは鼻炎です。

小さな頃より鼻炎と共に生きてきた佐藤にとっては、鼻炎のベテラン、鼻炎
マスター、鼻炎は友達、と言っても過言ではないのですが、毎年のことながら
諸症状には苦戦しております。

幸い、今のところは鼻炎の症状は現れておりませんし、佐藤の中の鼻炎レーダー
は発動していないのですが、もしかするとそろそろなのかもしれません。

と、言いますのも、先日、日頃より大変お世話になっている連携機関の方と
電話にてお話しをしたのですが、その方も鼻炎持ちであり、なんとすでに鼻炎
の症状が出始めたとのことだったのです。

鼻炎と一口に言いましても、何のアレルゲンに反応するかはその方により違う
わけですが、佐藤の場合は間違いなく、毎年確実に、今年は遠慮しました、と
いうことなどは一度もなく、春には鼻炎症状が現れますので、間もなくであろう
ことは疑いようがないものと思われます。

連携機関の方のお話しを聞きながら、佐藤は「そろそろか…」と覚悟を決めました。

当院の敷地内にはまだまだ雪が残っており、春の景色になるにはもう少し時間
がかかりそうですが、きっと、数日以内には雪解け水が流れるように、佐藤の鼻
からも清流がとめどなく流れることでしょう。

そして時には、春の強風に負けないほどの瞬間最大風速を記録するくしゃみ
を連発したり、

新年度が始まってあれやこれやと予定がつまるのと同様に両鼻がとんでもなく
つまったり、

「健康にはいいと思うんですけど、ちょっとこの料理は薄味過ぎますね」、など
と思ってしまうくらいに食べ物の味がしなくなったり、

仕事中も常に腰の辺りにボックスティッシュをぶら下げておきたいほどの気持ち
になりながら、鼻炎と共に日々を過ごしていくのだと思います。

もちろん、できることならば鼻炎症状は出てほしくないというのが本音ですし、
早めに薬を飲んでおくという方法もあるのですが、極力薬には頼らず、そして
長年の経験がありますので、うまく鼻炎と付き合いつつ乗り切る予定です。

ブログをご覧の皆様の中にも、鼻炎で毎年困っているという方がいらっしゃる
かと思いますので、もしもお話しする機会がありましたら、鼻炎話でぜひとも
盛り上がりたいと考えております。

ちなみに、本日のタイトルである「鼻炎レーダー」を打ち込もうと思いましたら、
間違って「鼻炎リーダー」と打ってしまいました。

ファッションリーダーならば格好が良いのですが、佐藤が鼻炎の流行を作り出す
者だとしたら、皆様に叱られそうです。

もしくは、鼻炎を統率する者だとしたら、佐藤がリーダーとして鼻炎界を牽引
しているような感じで、いくらかは誇らしい気持ちになれるかもしれません。

または、鼻炎持ちのリーダー、という意味で捉えることにするのであれば、現在
の職務的にはある意味正解なのだと思います。

今後皆様とお会いする際には、鼻炎症状にてお見苦しい部分をさらけだしてしまう
場面もあるかもしれません。

しかし、そんな佐藤を見かけた際に可能であれば、「よっ、鼻炎リーダー!」と
お気軽にお声かけいただけますと幸いです。

それでは。

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