こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。
来月、11月17日(土)に東京ビッグサイトにて第8回IMS事務学会
が開催されます。
当院からは3名が演題発表を行うことになっており、その内の2名は
医事課・地域医療連携室のスタッフです。
まだまだ先だと思っておりましたら、あっという間に10月も下旬となり
まして、発表を行うスタッフは現在スライドの作成や内容の精査など、
集中力を高めながら取り組んでおります。
昨年、私佐藤はIMS事務学会にて発表をさせていただき、優秀演題賞
をいただきました。(『学会&座長の結果』)
その時はメイン会場である国際会議場にて発表をさせていただいたの
ですが、今年、地域医療連携室のスタッフは同会場での発表が決定して
おります。
ぜひ、昨年に続いて当院としてのV2を目指してもらいたいと思います
し、もう1人のスタッフはビッグサイト内にある別会場での発表ですが、
やはり優秀演題を獲得してもらいたいものです。
今年は私自身の発表はなく現地での参加もしないことから、直前まで
アドバイスを行うなどして発表者をサポートしていきたいと考えており
ますし、当日はここ札幌から2人の健闘を祈りたいと思います。
発表者の2人に話を聞くと、すでに緊張感があるようでしたが、自身が
行ってきた活動や取り組みをしっかりと振り返り、入念で綿密な準備の
上で自信を持って本番に臨めば、必ず良い成果につながるはずです。
学会で発表を行うこと、参加することで得るものはとても大きいと思い
ますので、準備段階を含め、全てを自身の良い経験にしてもらいたい
と考えております。
本番が近くなるにつれ、さらに緊張感は高まるものと思われますので、
もしも皆様が発表予定のスタッフと顔を会わせる機会がありましたら、
優しく励ましの言葉などをかけていただけますと幸いです。
スタッフがいまいち浮かない表情をしていたとしても、決して佐藤が
スパルタで発表に向けた指導をしているわけではありませんので、
「大変ですね…。(佐藤の指導が)」
「大丈夫ですか?(佐藤からのプレッシャーが)」
「がんばってくださいね!(佐藤のしごきに耐えて…!)」
という心の声などはどうか持たずに、自然に、ありのままに皆様からの
温かいお言葉ををいただければと思います。
佐藤の個人的な考えとしましては、学会発表での成功とは、
『94%の努力と1%のセンス、2%の勢いと3%の自信』です。
これまでの活動における努力、発表に向けた努力がほとんどなのです。
佐藤はその努力の後押しをすると共に、自信を持って本番に挑めるよう
サポートし、ワッショイワッショイと勢いを増加させたいと思います。
1%のセンスは個人の持ち味です。
それぞれが発揮できるものは違います。
この点、佐藤は見守りつつもどんなセンスが登場するのかを楽しみたい
とも考えているところです。
ブログをご覧の皆様、11月17日は東京ビッグサイトに向けてぜひとも
パワーをお送りください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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