祝・手稲区30周年。

2019年11月5日火曜日

地域医療連携室

t f B! P L
こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

2019年11月6日、手稲区は誕生から満30年を迎えます。

一日早いですが…、

手稲区、そして手稲区にお住まいの皆様、関係する全ての皆様、本当
におめでとうございます!!

私佐藤も約9年間、ここ手稲区で働き、地域住民の皆様に大変お世話
になり、関係機関の皆様との医療連携を構築し、様々な地域貢献活動
を行ってまいりましたので、この記念の日がとても嬉しいです。

手稲区が西区から分区して新たに誕生したのは、1989年のこと。

その当時の佐藤は小学生であり、札幌には住んでおりませんでした。

それが、長い時を経てここ手稲区にある病院で働き、手稲区の皆様と
様々な場面で携わらせていただくことになり、30周年という節目の時を
迎えることになろうとは、驚きです。

佐藤は、今の住居以外では厚別区での生活が長かったものですから、
その頃からすると手稲区というのは遠い存在でした。

しかし、今は手稲区のたくさんの良さ、素晴らしさを知り、近隣住民の
皆様からは佐藤が金山地区在住なのだとよく間違われるほどになり、
佐藤の周囲の人達にもオススメしたい場所になっております。

美味しいお店もあり、自然もあり、「ていぬくん」もいて良いところは
たくさんあるものの、やはり一番は街の雰囲気とそこに暮らす方々
のお人柄、なのではないでしょうか。

佐藤が地域貢献活動などで住民の方々と交流していると、本当に
親切で協力的な方々が多いなと感じます。

また、街並みもごちゃごちゃしたところがなく、自然と街が調和して
おり、その上で交通網も整備されていることから不便もありません。

それぞれの区や、市や町や村においては、言葉だけでは表現しきれ
ない雰囲気や空気感があるのだと佐藤は思います。

きれいに整備された新しい街並みでもどこか無機質であったり、自然
に溢れているものの安心感が少し足りなかったり、情緒があるように
思えても何か統一性に欠けている、などなどを感じる街もあるのです。

そんな中で、ここ手稲区においては、とても落ち着くといいましょうか、
どんな場所に行っても、ほどよい解放感と絶妙な親近感があると佐藤
は日々感じております。

これはきっと、手稲区が30年間を歩む中で、ここに住む方々と、四季
折々の自然と、ここで生み出され存在する全てが積み重ねられて醸成
されたものだと思うのです。

手稲区には、「ていねっていいね」という有名な言葉があり、手稲区の
区役所ホームページも記載されておりますが、佐藤的に表現させて
いただくとすれば、

「ていねって、なんだかいいね」

になります。

「手稲」にかけた、「ていいね」、はなくなってしまいますが、

これだという大きな何かを打ち出すということでもないのですが、

この場所に流れている空気と、街並みと、雰囲気とお人柄、これこそが
手稲区の素晴らしさなのだと佐藤は感じるのです。

手稲区にお住いの皆様にとってはどう感じられたかはわかりませんが、
佐藤の正直な気持ち、思いをお伝えしてみました。

佐藤は、手稲区が好きです。

手稲区の誕生30周年を、心よりお祝いいたします。

誕生30周年記念に際し、記念のイベントも開催されるようですので、
ご興味のある方は手稲区役所のホームページ内にて詳細をご覧に
なり、ご参加されるとよろしいのではないでしょうか。

私佐藤はこれからもここ手稲区にて、皆様のお力になれるよう、微力
ながら真摯に活動していきたいと考えております。

以前もブログ内でご紹介いたしましたが、本日も30周年記念のロゴ
マークを掲載いたしますので、ぜひ詳細な部分もご覧ください。

手稲区誕生30周年、本当におめでとうございます!!

それでは。

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