舞う雪、吹く雪、積もる雪。

2019年12月13日金曜日

日常

t f B! P L
こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

皆様は、雪は好きですか。

佐藤は嫌いです(笑)。

ただ、雪そのものが嫌いなわけではなく、これまでもブログ内にて
お伝えしてきましたように、寒さが苦手なのです。

そして、雪かき、

いえ、久々に使いますが、雪すかし(左上にあります検索ボックス
でブログ内を探してみてください)がとても嫌なだけなのです。

雪と言っても様々な種類がありますが、やはり深々と降る大粒の
雪などは、佐藤がお風呂上がりかのように汗だくになりながら行う
雪すかしに直結しますので、とても困ります。

また、ビュービュー強い風が吹く中での雪は、運転中の視界を妨げ
ますし、室内から見ていても外に出る気持ちが9割ほど減少します
ので、あまり気分の良いものではありません。

かと言って、季節外れに暖かくなり、雨なのか雪なのかわからない
けれどもかろうじて雪、のような状態になりますと、ちょっとした外出
の際などは傘を使うべきかそのままか、迷うことにもなりますので、
こちらも困りものです。

佐藤的に唯一、いいなぁと思える雪は、

『粉雪よりは粒が大きく、かと言ってそこまでの大粒なのではなく、
風はほとんどない中でふわりふわりと舞い降りてきて、気温も比較
的暖かく、空を見上げていても寒さをあまり感じずに、昼でも、夜の
ライトに照らされていてもとてもキレイに見えて、思わず両手を広げ
ながらゆっくりと回りたくなるような雪』

が、ベストと考えております。

このような条件が揃うことはあまりありませんが、その時ばかりは
冬を苦手とする佐藤も、なんだか雪もいいなと感じるのです。

そして、このシチュエーションは冬や雪を題材とする曲に合いそう
だな、ミュージックビデオのシーンでも登場しそうだな、などという
ことを想像して、佐藤の頭の中にはその時々で曲が流れてきます。

これまでは、雪=佐藤の敵、というような図式すらもできあがって
おりました。

しかし、今では、季節的には色々なデメリットがありつつも、この
時期や雪を楽しもう、時には風情があっていいなぁ、という思いに
もなるあたりは、今年、生粋の道産子〇〇周年を迎えてまた少し
大人になったと言えるのかもしれません。

ただ、そうは言いましても、ここ数日のように気温が高く経過して
いるのはとても嬉しいです。

雪ではなく、雪か雨かの微妙な状態ではなく、この季節に雨ならば
大歓迎の状況と言えます。

そんな中でなぜ、今回の「舞う雪、吹く雪、積もる雪」というタイトル
になったかと言いますと、それは、完全に響きだけです(笑)。

佐藤は時に、言葉や文章の響きだけが浮かんできまして、そこから
ブログを作成することがあります。

今回は、その代表的な例でしたので、内容的にはいまいちだったと
言えるかもしれません…。

しかし、長くブログを書いている中では、時にはこのようなことも
ありますので、どうかご容赦ください。

昨日の午後からはまた冬全開で寒くなってきておりますが、佐藤的
にベストな雪の日が登場するのを願いつつ過ごしたいと思います。

良い雪のシチュエーションで、佐藤の頭の中にはどのような曲達
が流れているのか、気になる方はいつでもお気軽ご質問ください。

ちなみに、佐藤的にベストな雪、状態等のことを「佐藤の舞雪」と
名付けることにいたしました。

「佐藤の舞雪」の際には、外で両手を掲げてくるりくるりと舞いを
舞ったり、ミュージックビデオのように静かに空を見上げたりして
いる佐藤がいるかもしれません。

見かけた際にはそっとしていただくよりも、共に舞ったり、近くで
冬や雪の歌を歌ったりしていただけますと幸いです。

それでは。

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