ベリーベリー。

2019年12月10日火曜日

日常

t f B! P L
こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

少し前のことになりますが、ペットボトルの炭酸飲料で気になる
商品があったことから購入して飲んだのですが、その原材料名
を見て佐藤は大変驚きました。

そこには、佐藤が聞いたこともない「ベリー」の名前がいくつも
載っていたからです。

どのようなベリーが記載されていたかと言いますと、

リンゴンベリー、

マキベリー、

ゴジベリー、

ビルベリー、

などでした。

皆様は、これらのベリー名を聞いてすぐにどのようなものなのか
がおわかりになりますでしょうか。

佐藤は、どれもこれもさっぱりわかりませんでした。

そもそも、ベリー類というのは、非常にたくさんの種類がある
ようでして、他にも佐藤が全く聞いたことのないものとしては
「サスカトゥーンベリー」なるものも存在するそうです。

サスカトゥーンベリー、などと聞いても、佐藤的には、

う~ん…、ジャニーズ??

と、思うほどであり、特徴や味、形、色など、どれもこれもが全く
想像がつきませんでした。

フルーツはけっこう好きな佐藤ですが、こんなにも色々なベリー
があるというのは驚きであり、まだまだ知らないことがたくさん
あるなぁ、と感じております。

佐藤が昔から馴染みのあるベリー、知っているベリーと言えば、

ストロベリー、

ブルーベリー、

ラズベリー、

クランベリー(帯広のスイートポテト)、

ホワイトベリー(夏祭り:北海道出身)、

くらいなものです。

ただ、初めて耳にしたベリーであっても、別の呼び方を調べて
みたところ、「クコの実」や「コケモモ」など、実は知っていたり、
見たこと聞いたことのあるものもありました。

一概に、そのネーミングだけで知らないものと断定するのも
よくないなと感じているところです。

また、ふと思い出したこととして、ベリーと聞くと、佐藤の大学
時代の英語の先生のことが頭に浮かびます。
(なぜかについては佐藤までご質問ください)

その先生は外国の方で、一切日本語を話さないこと(話せない
のかあえて話さないのは不明)で有名でした。

テストの方法から、成績のつけ方から、何から何まで全て英語
での説明であり、佐藤と友人達は非常に難渋しながら理解する
のに必死だったことを覚えています。

しかも、翌年もその先生の英語の授業があったのですが、それ
は佐藤自ら選んだのではなく、大学側から学生達が振り分けら
れただけだったのにもかかわらず、先生からは、

「ナゼ、キミタチハ、コトシモワタシノクラスナンダ?」
(全て英語なので佐藤と友人達による必死の翻訳)

と、言われ、

周囲を見渡すと、佐藤と数名の友人達以外は昨年はいなかった
学生ばかりであり、

「ジブンタチデ、センタクシタワケデハ、アリマセン」

的な、そんなニュアンスのことを懸命に英語にして訴え、
(ジェスチャーもかなり入っていましたが…)

結果的には、

「イチブ、サクネントオナジ、ナイヨウニナルガ、ナントカスルノデ、
シンパイスルナ」(断片的な佐藤の翻訳)

と、英語で言われた、

はずで、

肩をポンポンと叩かれて授業に入っていったのですが、

他の学生達の多くが、確かに昨年の佐藤と友人達が学んだ部分
の授業を進めている中で、それに倣おうとすると、

「ノー。キミタチハコッチダ」
(ノー、だけは確かにはっきりわかりました)

と、別のページを示し、佐藤を含めた数名だけはそちらを学んで
いくという、何とも複雑な授業になったのでした。

ちなみに、佐藤と友人達は、前年にその英語の授業はしっかりと
した成績をゲットしており、単位を落としたからもう一年とか、そう
いったことではありません。

英語を専攻する学部ではありませんでしたし、佐藤自身、英語を
得意としているわけでも何でもありませんでしたので、なかなかに
その先生の授業はキビシイものがありました。

まぁ、全て英語でテストの方法等の説明を始めた時だけは、初めて
授業を受ける他の学生達はざわついている中で、佐藤と数名の友人
達は比較的余裕を持って構えておりましたが…。

1年間の授業の中では時折、

「キミタチハ、ココヲヨンデイナサイ」
(比較的よく聞き取れた英語)

と、佐藤と友人達だけが自習的な時間になることもあり、先生的に
はまさかの昨年からの連続受講となったことで優遇されているのか、
それとも冷遇されているのかがよくわからないこともありました。

今となっては笑い話であり、それもまた良き思い出であり、当時の
友人達と会った際にはその先生の話題にもなるのですが、冷静に
考えると、何ともなぁ、という感じではあります。

まぁ、長い年月を経て、今こうしてブログのネタの一つになって
おりますので、そういった部分では良かったのでしょうが…。

さて、話はかなりそれてしまいましたが、佐藤が全く聞いたことの
ないベリーの成分がたくさん入っていた炭酸飲料の味はどうだった
のか、その肝心の部分ですが、一言でお伝えするとすれば、

まぁまぁ、です(笑)。

決して、リピートしたいというほどの味ではありませんでした。

商品名を見ても、配合成分を見ても、体には良さそうな雰囲気が
満載だったのですが、そうですね、まぁ、佐藤的にはデカビタCの
方が美味しく、好きです。

皆様は、少し変わった飲み物や珍しいベリーなど、ご存知のもの
はありますでしょうか。

本日ご紹介した以外のベリー、美味しいものや希少なものなどの
情報がありましたら、ぜひ佐藤までご一報ください。

寒さが厳しいこの頃、早くもイチゴ狩りの季節を待ちわびながら
本日のブログといたします。

それでは。

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