やっぱり雪…。

2020年1月24日金曜日

日常

t f B! P L
こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

やっぱり降りましたね…。

降ってしまいましたね…。

そうです、雪です。

先日のブログ、『雪の少なさ、佐藤の思い』の中では、札幌において
約40年振りの積雪の少なさとなっており、佐藤的には大変嬉しくて、
しかしこの後に平年と帳尻が合うほどの雪になっては大変だ、という
ことを書きました。

その後も少ない雪は続いていたものの、先日にはなかなかの雪が降り
まして、ついに本来の冬らしい景色になってしまっております。

とは言え、まだまだ平年に比べれば雪は少なく、雪不足が深刻である
イベントや業界があるのは事実です。

そのような情報を見ますと、やはりあまりに普段とはかけ離れた気候
になってしまうというのは、その影響も大きいのだなと感じます。

ただ、

それでも、

やっぱり、

佐藤的、個人的な思い、感想からしますと、雪は少ない方が大変に
助かりますし、今もなお平年より少雪となっていることはとても楽で
あり、嬉しいのです。

お困りの皆様には、大変申し訳ありませんが…。

日常生活を送り、通勤をする中では、道路幅が確保されていることや、
雪すかしの回数が少ないことは圧倒的にメリットです。

つい先日の降雪の際には、久々に本格的な雪すかしを行いましたが、
このぐらいであればまだ、「ちょうど良い運動」との意識を持ったままで
取り組むことができております。

自宅の周囲には大きな雪の山(作品名:久々にリリースされた新作
の無用の雪の山2020Ver.)ができておりますが、それでもなお許容
範囲であり、まだまだ雪を積む場所があるのです。

天気予報を見ましても、ここ札幌においては、寒さは厳しくなりそう
ですが雪についてはそう多くは降りそうにありません。

こう見えて心配性の佐藤としましては、

「ここで雪の帳尻が合わないのならば、まさか3月や4月になって
から大量に降るという異常事態にならないだろうか」

との心配があります。

一方で、時に自分でも驚くほど楽観的になる佐藤としましては、

「まぁ、大丈夫だべ」

とのシンプルな思いでおります。

また、ポジティブな日々を大切にしている佐藤としましては、

「降っても降らなくても、たとえ変な時期に雪が大量に積もっても、
その時はその時でその状況を楽しむか。そう、早朝からほのかさん
にて温泉につかったあの日のように…!」

との考えでいられるよう、メンタルコントロールをしております。

ただですね、まぁ、なんやかんやと言いましても、降雪は自然現象
ですから、誰かが何かをどうこうできるわけではないのです。

佐藤にできることと言えば、

なるべく雪が降らないことを祈ったり、

願ったり、

強く念じたり、

降るな降るなと言葉で発したり、

イメージトレーニングで全く雪のない冬を思い浮かべたり、

天気予報で大雪と出ていたら外れることに期待したり、

カーテンを開けて外が真っ白になっていたとしたらとりあえずは
一度カーテンを閉め、心を整えてからもう一度確認したり、

雪が降りそうになったらその日のうちには沖縄に向かう、という
夢のような暮らしを想像してみたり、

とりあえずゆっくり寝たり、

食べたり、

飲んだり、

雪すかし用に体力をつけたと思いきやついたのは脂肪であったり、

などなどをすることくらいしかありません。

本当は、雪が必要な場所や欲しい方々のもとにだけ、スポットで
雪が降れば一番良いのだとは思いますが、それは難しいことです。

様々な技術や科学やアイディア等々を集結させて、ぐわぁ~っと
降り始めている空の雪を全て集合させた後に、ゴゴゴォ~!っと
スキー場などにその雪を降らせるという方法や機器を、どなたか
が開発していただけないものでしょうか。

そうしますと、誰もがハッピーな冬で、佐藤も堂々と、

雪のない冬サイコー!

と、ブログや口頭やリアクションで宣言できるのですが…。

そのような方法を開発しているという方々がもしもいらっしゃい
ましたら、佐藤にできることであれば全力にてご協力いたします
ので、いつでもご連絡ください。

いつかはそのようなシステムができることを願いつつ、まだしば
らくは続いていく本格的な冬をまずは安全に、そして健康に過ご
したいと思います。

ドカ雪や大雪、などに関連するブログが登場しないまま春を迎え
られますように。

それでは。

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