カールした紙。

2020年7月17日金曜日

日常

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こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

先日、佐藤のデスクのすぐ近くにあるコピー機を何気なく見たところ、注意書きのところに『カールした紙』との表記がありました。

はて、カールした紙とは…?

と、佐藤は考えたのですが、カールした紙とはつまり曲がったりねじれたりしている用紙のことを表しているのです。

そこまでうんうんと唸って考えずとも、あぁそういうことかと想像がついたものの、なかなか日常の中で「カールした紙」という表現を使用することはありません。

使うとすれば、そのまま「曲がった紙」とか、わかりやすく「ふにゃっとした紙」とか、ストレートに「よれよれの紙」とか、ちょっと可愛らしくして「くるんくるんした紙」とか、そんな言葉ばかりなのです。

しかしながら、コピー機の注意書きにさらりと書いてあるほどですから、この「カールした紙」という表現はかなり一般的なものなのでしょうか。

佐藤的にカールと言えば、

カールおじさん(お菓子です)とか、

カールルイス(すっごく速い方です)とか、

カールスモーキー(いい歌といい声です)とか、

カールレイモン(佐藤の大好きなサラミを販売しています)とか、

その辺りがメジャーなカールでありまして、用紙についてのことだというイメージは全くないのですが、実は周囲の方々は当たり前に使用している言葉なのかもしれません。

美容業界であればカールという言葉をよく使用するのかもしれませんが、こちらについても佐藤的にはなじみがなく、

「今日のヘアスタイルのポイントはここのカールです」

などと使ってみたところで、それは単なる寝ぐせでしかないのです。

雨の日などは湿度も高くなりがちなこの季節、紙がくるりとなることもありそうですので、今後は積極的に「カールした紙」、との表現も使用していこうかと考えております。

ちなみに、お菓子のカールにおいては3年ほど前より全国販売が中止となっておりますが、西日本地域では普通に売られているようです。

特段、東日本での売り上げが良くなかったとかそのようなことが販売中止の理由ではないとのこと。

佐藤はたまにカールを食べていましたし、パクパク食べた後の奥歯にくっつくあの感じも含めて魅力的だなと感じていましたので、北海道で買えなくなってしまうのはかなり残念なことでありました。

地域による売り上げの差からの全国販売中止ではないとのことであればなおさら残念であり、何とか復活してくれないものかと考えております。

佐藤は特にチーズ味が好きでしたので、どなたか差し入れしてくださる方がいらっしゃいましたら大歓迎です。

また、カールの関係者の方がもしもこのブログを見てくださっていることがあれば、北海道限定味などご当地カールをぜひとも発売していただきたいと思います。

わかりやすい北海道の名産とコラボしたものも食べてみたいですが、佐藤的に何よりも惹かれるのは「カールのカールレイモンサラミ味」です。

なんともカールカールした感じが満載のネーミングですが、佐藤がキングオブサラミだと考えているカールレイモンのサラミをお菓子のカールで実現したとなれば、おそらくは箱買いして日々楽しむことと思います。

本日は何気なく目にしたカールという言葉からブログを綴ってみましたが、皆様にとってはカールと言えば何が思い浮かびますでしょうか。

佐藤よりお伝えしたカール以外のカール、これぞ本物のカール、超有名なカール、カールの中のカール、などがありましたら、ぜひともご一報いただければと思います。

なお、佐藤は長芋のとろろが大好きなのですが、食べた後には口のまわりがかゆくなり、場合によっては口の周囲がぐるりと赤くなることから、まるでカールおじさんのヒゲのようになってしまうことがありますので、もしもそのような場面を見かけましたらお気軽に、

「よっ!カール佐藤!」

と、お声かけください。

それでは。

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