ご参加、ご協力、ありがとうございました!!

2020年10月23日金曜日

地域医療連携室

t f B! P L
こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

これまでブログ内でも何度かご案内をさせていただきました、『第9回全国ID-Link研究会』が先週の土曜日に開催され、大変な盛況のうちに無事終了いたしました。

ご参加いただいた皆様、ご講演いただいた皆様、発表者の皆様、ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

私佐藤は事務局の一員として運営に携わっており、広報担当ということで、当日は一眼レフカメラと一日を共にしながら研究会の様子や準備の状況、会の裏側までを色々な観点からしっかりと記録に残しております。

当日は情報の配信元である札幌市医師会館に直接足を運んでくださった方もいらっしゃいましたし、WEB上では全国各地より多くの皆様、様々な職種の方々にご参加いただきました。

対面にて集合しての研究会ではなかったものの、演題や講演後には参加者の皆様からのご質問やご意見があったことで盛り上がりにつながったものと感じております。

自院で「ID-Link」を導入、活用している者としましても、発表者の皆様の内容や参加された皆様からのご質問は大変参考になる部分も多くありましたので、ぜひ今後に生かしていきたいと考えているところです。

また、各セッション間の休憩時間にはID-Linkユーザーの施設の方々に作成していただいた北海道内各地域のご紹介スライドショーを上映いたしましたところ、大変なご好評をいただきました。

北海道で生まれ育った私が見ても、いいなぁ、行きたいなぁ、と思えるほど力作揃いのスライドでしたので、全国各地の皆様に北海道の魅力を知っていただき、訪れたいと思っていただくきっかけになったのではないかと考えております。

学会発表はあっても運営を行うのは初めての経験でしたし、また、WEBを用いた会へと変更したことから多くの不安があったものの、当日は大きな問題もなく、研究会は非常にスムーズに進んでいきました。

これは、ご協力いただいた皆様が事前より入念なチェックやテストを繰り返してくださっていたこと、そして、定例会議やセミナーの運営、日頃の医療連携などを通じて、長い期間にわたり連携体制を構築してきた「TMNIT in Hokkaido」の幹事の先生方や事務局のチームワークが実った結果なのではないかと個人的には感じております。

「ID-Link」自体はICTを活用した連携システムでありますが、それを利用するのは「人」であり、運用に向けて検討や試行錯誤を繰り返していくのもまた「人」です。

佐藤としましては、今回の全国研究会の準備、運営を通じて、あらためて人と人とのつながり、信頼関係の大切さを学ばせていただいたように感じております。

これからも「ID-Link」の利活用や推進を通じて連携機関の皆様や関係者の皆様との強固な関係性を構築し、様々な部分においてご相談やご協力ができる間柄を維持しながら、少しでも地域医療に貢献できればと考えている次第です。

今回の第9回ID-Link全国研究会に携わっていただいた全ての皆様に、あらためて感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

また、こちらのブログをご覧になって参加していただいた皆様、私佐藤からのご案内により参加を決めてくださった皆様、本当にありがとうございます!

今後も「ID-Link」や「TMNIT in Hokkaido」に関する情報などをブログ内で発信させていただく機会があるかと思いますので、引き続き閲覧をよろしくお願いいたします。

ここからは当日の全国研究会の様子や準備風景、裏側などの写真を掲載いたしますので、ぜひご覧ください。

一眼レフカメラの性能は良かったのですが、佐藤の腕の方がイマイチなものですから、一部見にくい画像もあるかと思いますが、ご容赦いただければと思います。

それでは。








































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