祝・北海道コンサドーレ札幌25周年。

2021年4月16日金曜日

日常

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こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

本日、2021年4月16日で、佐藤が心より愛する北海道コンサドーレ札幌はクラブ創設から25周年を迎えました。

クラブ関係者の皆様、選手、監督やスタッフ、そしてこれまでにチームに携わってきた全ての皆様、本当におめでとうございます!!

私佐藤はまさにクラブが誕生した1996年よりずっと、北海道コンサドーレ札幌を応援し続けてきました。

この25年間の中では、素晴しい試合も、感動的な出来事も、悔しくて涙が出ることも、苦しい時期もありました。

もちろん、佐藤自身もこの間に何度も人生における大きな転機が訪れ、成長し、笑ったり泣いたり喜んだり悲しんだりしながら今に至っております。

様々な出来事が人生において起こる中で、佐藤のそばにはいつもコンサドーレがありました。

どんな時でもコンサドーレの試合を注目し、応援し、勝利や引き分けや敗戦や昇格や降格や優勝やクラブの動向や選手の加入や移籍に、一喜一憂しながら楽しんできました。

気付けば、地元にプロサッカーチームがあることがごく当たり前になっています。

しかし、これは決して当たり前のことではありません。

一つのプロチームができ、そしてそのクラブを維持していくこと、これが簡単ではないことはごく限られた知識しかない素人の佐藤であってもわかります。

自分の住んでいる街にプロのサッカークラブがあり、プロの試合や選手を間近で感じられるというのはとても素晴らしいことなのです。

しかも、この数年のコンサドーレの飛躍、活躍、期待感はとてつもないものがあります。

率直な感想をお伝えしますと、佐藤、今のコンサドーレが一番楽しくて、好きです。

当時、北海道にプロサッカーチームが誕生するとわかった時のワクワク感も、聖地厚別での歴史に残る戦いも、初めてのJ1挑戦も、J2での優勝も、札幌ドームでの感動的な場面も、これまでにコンサドーレが見せてくれた数多くの記憶に残るシーンも、過去のたくさんの選手達による素晴しいプレイも、どれもこれも印象的で大切で大事で良き思い出で楽しかったのですが、それでもやっぱり今が一番です。

クラブのビジョンが明確で、それに伴った実行力があり、それをサポーター始め市民に明確にわかりやすく説明し、ミシャことペトロヴィッチ監督の攻撃的サッカーがあり、たくさんの個性的な選手たちがおり、何よりもチームが北海道と一体になって新しいことにチャレンジしている今が大好きです。

北海道コンサドーレ札幌の今後に、一人のサポーターとして大きく大きく期待をしております。

今シーズン、なかなか波に乗り切れない状況が続いておりますが、それでも、これまでよりもチームが成長している、前に進んでいるのだと感じる場面は多々あるのです。

クラブが誕生した25年前、20年前、15年前、10年前には想像もできなかった景色が今は広がっております。

言葉にすることさえ躊躇してしまいかねなかった目標が、今は現実的なのです。

国内トップリーグであるJ1で勝ち続けること、いえ、そこに居続けることはとても大変なことであり、限られた予算規模の中ではなおさら難しいことと言えます。

しかし、今の北海道コンサドーレ札幌はそれを乗り越え、さらに飛躍しようとしているのです。

サッカーという競技そのものに留まらず、クラブの経営や地域との関わりなど、勉強になる部分、学ばせていただくところは本当にたくさんあるなと感じております。

佐藤はこれからも北海道コンサドーレ札幌を全力で応援し、何があってもサポーターを続けていく所存です。

25周年は一つの通過点であり、今後30年、50年、100年、200年と歴史を刻みながらクラブが大きくなっていくこと、北海道で暮らし、北海道に携わる全ての人達にとって大事な、なくてはならないチームであり続けることを心より祈念いたします。

クラブ関係者の皆様、私佐藤でお力になれそうなことがありましたら、どんなことでもかまいませんので、ぜひお気軽にご連絡ください。

今夜は、クラブ創設25周年記念試合が開催されます。

勝利し、今後の飛躍につながるよう、佐藤は全力で応援するのみです。

これからも、道民全員で北海道コンサドーレ札幌の試合を楽しみましょう!!

選手、監督、スタッフや関係者の皆様、今夜も、今後も、これから先もずっとがんばってください!!

どこまでも応援しています!!

We are sapporo!!!!

それでは。

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