予防接種。~2回目~

2021年5月28日金曜日

地域医療連携室

t f B! P L
こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

先日、ブログの中で佐藤が新型コロナワクチンの1回目を接種することをお伝えし、その後の副反応の状況についても数日後のブログにてご紹介いたしました。

早いもので、それから3週間が経過しまして、本日、午後より佐藤は2回目のワクチンを接種するのです。

佐藤、今週の水曜日には職員健診による採血を行っていることから、なんと、今週だけで2度目の苦手なチクチクタイムとなります。

これだけの短期間で2回というのは経験がありませんから、佐藤、メンタル、フィジカル共にコンディションを整えることにひたすら集中していたこの数日でありました。

本日は佐藤のリアルな心境をお伝えし、さらに、来週の火曜日には2回目の接種後の副反応の様子などについて、あくまでも個人的な見解と状況ではありますがご紹介する予定となっておりますので、今後ワクチンを受けられる予定のある皆様におかれましては、少しの情報ではあるものの参考にしていただければと思います。

佐藤の素直な気持ちとしましては、現在、やはり緊張しているというのが正直なところです。

しかしながら、1回目の接種の際には注射自体の痛みはほぼ感じなかったこと、さらにはその後のアナフィラキシーもなかったことから、緊張の度合いは今回の方が幾分少ないように感じております。

それでも、油断はいけません。

集中し、且つリラックスし、何事もないことを願いつつ院内の接種会場に向かいたいと思います。

ちなみに、解熱鎮痛剤など、予防投与目的での薬の服用はしておりません。

ただ、皆様も報道等や様々な研究結果でご存知かと思いますが、2回目の接種後の方が圧倒的に発熱や倦怠感、頭痛などの副反応が出る頻度が高いようですので、そのような状況となり辛さを感じた際にはすぐに薬を服用する予定です。

注射嫌いの佐藤にとっては、全ての場面、全てのケース、全ての時間、どれもが油断はできないものの、2回目の今回について言えば、注意が必要なのはやはり接種の翌日ではないかと思いますので、しっかりと自らの状態を見極めながら経過を観察していきたいと考えております。

もちろん、飲酒も控える予定です。

現在わかっているところでは、若年層ほど副反応が出やすいようで、年齢が上がると少なくなる傾向にあるとのこと。

そういった意味では、佐藤、辛い副反応は出ないでほしいと切に願いつつも、本当に何も、全く出なかった場合にはある意味複雑です…。

緊張感もあることから、本日の佐藤はかなり無口になる、またはやたらと喋る、などの状況を繰り返しておりますが、全体的なコンディションとしてはまずまずと言えます。

あとは、しっかりとした抗体を獲得するべく、確実に、そして無事に今日の2回目を終わらせるのみです。

1回目の時同様、皆様からの佐藤への励ましのお言葉やメッセージ、テンションが上がるような差し入れはいつでもお待ちしております。

また、すでに接種を終えられた方で差し支えがなければ、副反応を含め、状況についての情報交換をさせていただけますと幸いです。

では皆様、次回のブログで元気に(前回以上に強い願いを込めて)お会いしましょう。

それでは。

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