勤続10年表彰。

2021年8月20日金曜日

地域医療連携室

t f B! P L
こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

先日、私佐藤は勤続10年による表彰をしていただきました。

昨年のブログでもお伝えしましたが、実際の入職日自体は2010年の12月のため、すでに丸10年は経過していたものの、新年度となり他のグループ職員と共に一斉に表彰を受けたのです。

と、言いましても、現在の社会情勢もあり祝賀会などの式典は開催されませんでしたが、院内にて表彰状と記念品である腕時計をいただきました。

10年間の振り返りや思いなどは昨年のブログの際に綴りましたので本日はあまり書きませんが、こうしてあらためての表彰を受けるとより実感がわいてきます。

今回、同じく勤続10年による表彰を受けたスタッフは、IMSグループ全体では367名おりました。

名簿を見ても面識のない方ばかりでしたが、10年前に佐藤と時を同じくして入職したスタッフが各地にこれだけいるというのは、何とも不思議な感じがいたします。

色々な施設に様々な職種の方がおり、皆さん、それぞれの立場や役割にてこの10年を過ごしてきたのだと思いますが、そのような中で佐藤自身は一体どれくらいの貢献ができたのかと問われれば、それは何とも言えません。

自分にできる限りの努力をし、しっかりとした成果を残せたこともあれば、まだまだ至らぬ点やうまくいかなかったことも多々あります。

10年というのは長い期間でありますが、日々を慌ただしく過ごし、移り変わる季節を感じているうちにあっという間に過ぎていく時間であるとも言えるのです。

冷静になって落ち着いて考えてみても、佐藤の率直な思いとしては、やはり、気付けば10年が経っていた、という感想しかありません。

ただ、あれこれある中で過ぎていった10年ではありますが、地域住民の皆様や連携機関の皆様に対して真摯に、全力で向き合いながら業務を行ってきた、ということだけは自信を持って言えます。

そしてその結果として、多くの皆様との良き関係が構築され、佐藤の成長にも大きく影響したことは間違いありません。

実際の成果として形になったものはそう多くはないかもしれませんが、今後に向けての大きな力を得たということは本当に大切で、かけがえのないものなのです。

佐藤は、これからも携わらせていただく皆様との関係性や信頼を第一に考えながら、この手稲区と札幌市の医療連携等に対して、本当に微力ながらも貢献できるよう邁進していきたいと考えております。

この10年間、佐藤を支えてくださり、ご協力いただいた全ての皆様にあらためて感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

これからも様々な場面で携わらせていただくことがあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

まだまだ新しいチャレンジを行いたい、見聞を広めていきたいと考えている佐藤でありますので、ぜひご指導、ご協力いただけますと大変幸いです。

もちろんこちらのブログにつきましても、過去の記事も含めぜひとも読んでいただけますようお願いいたします。

なお、個別に佐藤を表彰したいという大変心優しい方がもしもいらっしゃいましたら、記念品でも褒め言葉でも、カールレイモンのサラミでもシャンパーニュでも、たけのこの里でもコアラのマーチでも、ヒラメの刺身でもA5等級の黒毛和牛でも、草むしりの代行でも、どんなものでも大歓迎です。

ぜひ、お待ちしております。

それでは。

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