またの名を、スクワット祭り佐藤と申します。
と、いうわけで、ここ最近は(なんとか)継続的に筋トレを行っている佐藤でありますが、中でも特にスクワットには力を入れております。
なぜかと言いますと、太もも付近は筋肉量も多いことから、基礎代謝を高める意味では非常に重要となるからです
もともと、佐藤は太ももの筋肉にはなかなかの自信があり、その太さもけっこうなものでした。
しかしながら、ぽにゃぽにゃぶくぶくと太り続け、運動不足が続くうちにその筋肉も当然のことながら衰えてしまい、近年ではどうにもこうにも情けない状況になっていたのです。
ダイエットに有効な部位であることは認識しておりましたので、これまでにもスクワットを行ったことはありましたが、なかなか継続できなかったり、その方法や姿勢も、今思えば正しいものとは言えませんでした。
そのため、トレーニング効果も少なく、そのうちに諦めてしまい、再びただただ太っていくという負のスパイラルになっていたのです。
今回は佐藤なりに十分に注意しながら正しく負荷をかけ、さらには、とにかく続けていこうとの思いのもとに日々のトレーニングを行っておりますので、ここ最近ではついに効果が出始めたような気がしております。
あくまでも、気がしているだけかもしれませんが(笑)。
先日、しゃがんだ際にふと太もも付近に手をあてましたら、かなり引き締まっていたのです。
まぁ、気のせいかもしれないのですが(笑)。
また先日は、長い階段を上り続けた時に足の疲労がこれまでよりも軽く感じられたのです。
まぁ、息切れはしておりましたが…。
行っているトレーニングの内容的にも、心肺機能や持久力といった面ではまだまだこれからですので息切れはさておき、あくまでも佐藤的には、自分自身で思うところとしましては、「おっ、筋トレ効果はなんかいい感じ」という実感と言いますか雰囲気と言いますか、希望と期待も込めてそのような思いになっているのです。
ここで1点お伝えしておきますと、「トレーニング」とは書いてきたものの、佐藤が実行しているのは、多くの方が思い描くようなしっかりとした集中的にガツンと行うものでは決してございません。
佐藤の日常の中で可能な範囲にて、エアコンによる涼しさで汗をかかない程度の、これはもう、トレーニングと呼べば佐藤のモチベーションが上がることからそう言っているだけで実際のところは「ごく軽めの運動」程度かもしれないものの、やはり気持ちの面も継続する意味では大切なことからそう命名しているそうつまりは「佐藤的筋トレ」、を行っているだけなのです。
見た目や、筋肉に触れた感覚、日常の動きの中で実感する効果は、佐藤の思いこみ補正も若干加わっていることは否めませんが、それでも、やっぱりいくらかは良い意味での身体の変化につながっております。
そう、信じたいです。
遠い遠い昔ではありますが、真剣に、真っ直ぐスポーツに向き合い、部活に打ち込んでいた頃には、トレーニングや練習が必ず自分のためになるということを身を持って佐藤は体験しております。
使い古された言葉ではありますが、努力は裏切らないのです。
ただ、今の佐藤は、いくら健康のためとはいえ、自身の体重管理と身体を鍛えることだけに全てをかけて集中に集中を重ねて集中できるわけではありません。
公私共に様々なことを考え、検討し、実行し、また計画して挑戦し、検証して再びアクションする、そんな毎日の中で過ごしております。
よって、筋トレ等々におきましても、全てをそれだけに集約するのではなく、日々の生活の中で無理なく取り入れ、尚且つそれを長期的に継続して当たり前のものとしていくことが非常に重要となるのです。
ダイエットを行うと宣言したり、実際に開始したのは昨日や今日のことではありません。
ブログ内でも幾度となく触れてきましたので、ご存知の方も多いかと思います。
体重を落としていくことに成功し、一時的にスリム佐藤に近づいた時期もありましたが、その後はリバウンドというほど急激ではないものの、緩やかに太り始めて近年に至っているのです。
強い決意と覚悟が負担となることもあれば、自分に都合の良い解釈をして甘えてしまうのもまた佐藤であると自身を分析しております。
やる気は出しつつも、ナチュラルに、一過性のものではなく継続して粛々と実行し、決して無理はしない、楽しみつつ、モチベーションを上げつつがんばる、これが最も佐藤には適しているような気がするのです。
そんなわけで、今はちょっとした空き時間でもトレーニングを行い、さらには日常の中での動きでも、全てを楽に行うのではなく、筋力をしっかり使うような動作を心がけております。
暑さが落ち着いてきましたら、まずは短い時間からでもウォーキング等を再開していく予定です。
ちなみに、ウォーキングやジョギングにおきましては、ブログ内でも都度お伝えしましたが、この数年で肉離れや足の指の負傷などがあり、継続できない状態となるエピソードがありました。
と、言っても、もちろんそこまで長引くことはなく回復したわけですが、ケガ明けには気持ちが途切れてしまい、再発が怖くもあり、なかなか続けることができなかったのです。
これを佐藤的には、どこかアスリート感を出してモチベーションを上げるためにも、ケガに泣かされたこの数年、と呼ぶようにしております。
しかし、ここからはそれらを言い訳にするわけにもいきませんので、先ほどお伝えしたようなメンタルを維持し、しっかりと結果を出していきたいと考えているところです。
本日、このような内容を書くことにより、佐藤自身のやる気をさらに高める一助にもなっております。
そして、おそらくは気のせいではないはずのトレーニング効果を糧に、できることからできるタイミングで継続していきたいと思いますので、佐藤を励ましたいという心優しい皆様におかれましては、ぜひとも佐藤がよりやる気を出すような一言をかけていただけますと大変幸いです。
お伝えしましたように、無理をせず続けることも一つの目標でありますので、がんばれの意味を込めての差し入れをいただける際などは、カロリーオフや糖質オフの商品である必要などはまるでなく、麦芽とホップがたっぷりの飲み物をいただけましたらそちらを飲むのを楽しみにしてまたがんばれますので、ぜひお願いいたします。
ちなみに、週末には自宅周辺の緑のボーボーを全てやっつけ、汗だくになりましたので、良き運動になったことから心身共にスッキリとしているところです。
院内、院外問わず、佐藤を見かけた際にはかなり無理のある動きやポーズや構えになっていることが想定されますが、それはどなたかを笑わせようとしているのではなく、全身を使って芸術的表現を試みているわけでもなく、あくまでもトレーニングの一環ですので、ご理解いただけますようお願いいたします。
それでは。