昨日、お昼休みに外に出ましたら、たくさんの雪虫が飛んでおりました。
ついにそんな季節かぁ、という感じです。
気付けば、10月もほぼ半分まできましたしね…。
虫をとてつもなく苦手とする佐藤ですが、雪虫だけは割と平気な方です。
くっついていたとしても、うへえぇぇぇ~!!というような何とも言えない声を出して暴れるというようなことはありません。(くっついている場所にもよりますが…)
しかし、大量発生していると非常に困ります。
一匹であれば可愛らしいとすら思える雪虫も、それが団体さんになれば話は違ってくるのです。
過去にも雪虫に関して、似たようなことを書いた記事がありますが、その時よりも、「雪虫平気具合」は少しだけレベルアップしているような気がいたします。
これは、手稲金山という自然溢れるこの環境が、虫に対して少しだけ強い、いえ、苦手感が薄まる、いや、苦手は苦手で極力触れ合いたくないけれど場合によっては種類によっては多少平気かもしれないような気がする雰囲気の佐藤、へと進化させたのかもしれません。
ここ札幌での平地における積雪はまだ先のことでしょうが、雪虫を見かけたからには、いよいよ雪に関する話題もあれこれ出てきそうですね。
雪や寒さへの備えだけを考えるとため息も出てしまいそうですので、今年はどんな鍋を楽しもうかとお鍋の素やスープに関することなどを考えたいと思います。
雪虫が登場するのは僅かな期間ですので、それすらも楽しむ、ことはさすがにちょっと難しそうですが、冷静に、これもこの季節ならではとの気持ちで日々を過ごす予定です。
雪虫をじっくり見るとすれば、あくまでも室内か車内からになると思いますが(笑)。
それでは。