10分間チャレンジ。

2021年11月15日月曜日

日常

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こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

本日のタイトルは『10分間チャレンジ』となっておりますが、これはどういうことかと言いますと、制限時間内にどの程度のブログが書けるのかを挑戦してみようという試みになります。

ちなみに今、佐藤のパソコン上ではストップウォッチが起動しておりまして、着々と時を刻んでいる状況です。

いつもであれば、隙間の時間などを使いちょこちょことブログを書き進めたり、時に集中して綴る内容のケースもありますので、標準的には何分程度が必要なのか、それは佐藤にもわかりません。

今回は、内容がいまいちでも、微妙な言い回しであっても、基本的にはそのまま投稿することを前提にしてまずは10分間、書いてみたいと思います。

そうこうしている間に、すでに残り6分です…。

タイトルをどうするかなどを考えた時間も含んでおりますので、文章量自体は少ないのに早くも半分近くの時間が経過してしまいました。

普段であれば、漢字の間違いがないようにしたり、同じ意味であっても表現が違う言葉を探しながら書いていきますが、今回はそのような余裕もありません。

さて、今の佐藤が思っていることは、車を運転する際の新しいサインについてです。

ただ、それがどのようなものかをじっくり語る余裕はありません。

また別の機会にお伝えしたいと思います。

なぜなら、途中まで書いてみましたが、残りの時間内では到底書き切れそうにありませんでしたので、やめました。

え~、あとは~、佐藤が学生の頃にペットボトルを…、

あ、今、10分になりました…。

と、いうことで、佐藤が10分間に書けた内容は以上となります。

短いですね、10分は…。

もう少し、事前に案を練っていれば、もっとすらすらと書けたのでしょうが、ほぼノープランで書き始めましたら、この程度の文章量になってしまいました。

途中、書いたものを取りやめて削除したのも実にもったいなかったです。

また、いくらありのままに書くとは言いましても、最低限の修正は必要ですから、そのあたりを直しておりましたらあっという間に時は流れました。

なぜ10分間チャレンジを行ったのか、そもそもどうして設定が10分なのか、その明確な理由はありません(笑)。

朝、自身のパソコンを起動させた時に思いつきましたので、そのまま採用してみました。

先ほど少しだけ触れた中で、運転時のあるサインのことは長くなりそうなため今回は書きませんが、佐藤の学生時代のペットボトルの件はお伝えしておきます。

今、佐藤の目の前にはプラズマ乳酸菌入りのお茶があるのですが、ペットボトルの底に沈殿物があることから、それを見ながらよく振ったところ、思い出した出来事です。

大学時代、友人達と学食でお昼を食べている際、佐藤はペットボトルのドリンクを飲んでおりました。

確か、スポーツドリンクであったと記憶しております。

そして、ほんの数秒前にキャップを外して飲み、そのままであったにもかかわらず、佐藤は「こういうペットボトルの飲み物ってさ、なんで底がこんなにデコボコしてるんだろうねぇ」などと言いながら、ペットボトルを目の高さあたりで逆さまにしたのです。

当然のことながら、ペットボトルからは中身の飲み物がどんどん流れてきまして、友人達と使用していた学食のテーブルはスポーツドリンクまみれとなりました…。

その様子を目の前に座って見ていた親友によると、とてもじゃないが信じられなかった、とのことです。

まぁ、確かに、と佐藤自身も思います…。

なんでしょうかね、うっかりと言いますか、気になるとそこにまっしぐらと言いますか、決してマイペースな方ではないと自分では認識しておりますが、ただ単にぼけぼけしているだけとの見方もありますし、わかりません。

かつては、札幌駅近郊でパンをいくつか買いまして、手提げのビニール袋に入れてもらったのですが、JRに乗って帰ろうとしたところ、待ち時間で座っていたベンチにパンを忘れてきたということもあります。

しかも、「あれ?パンは?」と指摘され、「ん?何が?」と一瞬はパンの購入そのものすらも忘れかけておりました。

その直後には、青ざめましたが…。

またある時は、子どもが口の中を痛めたことで、急いで近所の歯科医院に行ったところ、先生が「じゃあ、お父さんこちらに座ってください」と言いまして、おそらくは子どもが小さくて一人では診察できないことから一緒に座るようにという意味であったのでしょうが、佐藤だけが診察をするイスにちょこんと腰かけたところ、「いや、そうじゃなくて…」と言われてしまい、周囲は吹き出しているということもありました。

意味がわからないまま、赤面したのを覚えています。

パンの件は、自宅に帰ってからの予定をあれこれ考えていたことが忘れ物につながった原因です。

歯科医院での一件は、そもそも佐藤、これまで虫歯になった経験がなく、歯医者にはほとんど行ったことがないため、診察スペースの詳細がわからなかったという前提があります。

何か、こう洗面台のようなものが近くにあって、リクライニングタイプのイスですし、しかも状況的に佐藤としましてはかなり焦っていたものですから、言われるがままに一人で座ったのです。

佐藤的には、それなりの理由があるものの、ペットボトルの思ひ出、パン事件、歯科医院での一件、それぞれに、ごく近しい周囲の者達からすると爆笑であったり呆れたりの出来事となっております。

念のためにお伝えしますと、佐藤、ご紹介したようなことばかりを起こして々を過ごしているわけではありません。

ごく稀、本当にレアなケースです。

何かこう、時折、笑いの神が舞い降りるのか、話のネタが自然とできてしまうのかわかりませんが、ちょっとしたことが起こります。

でもきっと、この程度のことであれば、皆さんにも経験がありますよね?

ありますよ!全然ありますよ!

そう、言ってもらいたいです…。

佐藤、おそらくは集中し始めるとそこに全力派であると共に、同時に複数ことや次の展開も視野に入れつつ頭を働かせる派でもありますので、真剣に、懸命に、あれこれ様々な事態に対応できるように考えた結果、ご紹介したようなケースにつながっている、そのように思っております。

佐藤の、都合の良い解釈ではありますが…。

さて、とにかく、今回のブログは10分間でのチャレンジです。

実際のところ、10分で書けた内容は本当にごく僅かなうっすい内容でしたが、これはこれで良い経験になりました。

そして、それ以外の内容が実に長くなってしまった本日ですが、今、この瞬間は制限時間がない中で書けることの素晴らしさを感じております。

全ては経験ですね。

じゃばじゃば飲み物をこぼしても、パンを忘れたことに気付かなくても、歯科医院でおかしな行動をしたおっさんになっても、それも全て経験であり、無駄なものなど一つもありません。

そのような気持ちを強く持ち、今週もがんばります。

そうそうおもしろおかしいうっかりしたことばかりは起こらないかと思いますが、万が一また何か発生しましたら、ご報告するかもしれません。

ちなみに、先日、11月11日に佐藤の手元にきた回覧物に、何の疑いもなく11月12日と未来の日付をサインして次のスタッフにまわしてしまったことは、こちらのブログをご覧の皆様の心の中だけにしまっておいてください。

それでは。

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