こんにちは。地域医療連携室の重田です。
3月14日に接遇講習会レベルⅡを開催しました。
今回は 「医療人として自覚した接遇が実践できる」ことを目標に掲げた事例検討の講師を担当しました。
事例検討では実際にグループで起こった事例に対して、自分だったらどのように対応するかをグループワークで話し合っていただきました。
相手が何を望んでいるのか、相手は今何を考えているのかを想像する力を身につけて、ニーズにあった接遇の応対について学びました。
IMSグループでは、接遇の行動指針に「思いやり・誠実・信頼」を掲げています。
今回は相手に対して、行動指針に沿った応対を現場で実践できるように知識を深めていただきました。
IMSグループは職種別の研修プログラムが充実しています。
今回の接遇講習会につきましては、新卒・中途入職問わず、入職者全員が対象の講習会になります。
私自身、IMSグループに入職後
仕事や接遇のスキルに不安を感じることがありました。
今となってはお恥ずかしい話ですが、
入職初日に敬語を使えず（社会人1年目）上司にため口をきいてしまいこっぴどく叱られた経験もあります。
IMSグループでは、
このように入職後に不安を感じるスタッフにも基礎から応用まで段階的に学ぶ機会があるので安心して業務に励むことができるかと思います。
研修は職種別、役職別の講習会も開催しており、さらには身につけたいスキルの講習会にも自由に参加できます。
私も自身のスキルアップのために今後は様々な講習会に参加して、職員や周囲の方に還元できるように知識をしっかり吸収していきたいと思います。
それでは。
