皆さまこんにちは!地域医療連携室の重田です。
本日はタイトルの通り、7/16(日)に手稲区の夏の風物詩でもある「ていね夏明かり」に行ってきました。
ていね夏明かりについて調べてみると、
手稲区内の小学校や保育園児たちが中心に、地域の人々の手によって作られた提灯を飾り
「地域住民と共につくる手稲の風物詩」として、平成4年から始まりました。
今回はその第32回目となるていね夏明かりに
当院も手稲区の医療機関として、入院患者様や職員家族、そして当院の
保育園児たちによって製作された提灯を飾らせて頂きました。(当院は3年目となります)
今回は、私の妻も提灯を制作したこともあり、会場である北海道科学大学まで足を運びました。
会場には、焼きそば、わたあめ、かき氷、射的にヨーヨー釣りなどの催し物の出店に大行列が
できており、久しぶりにお祭りの雰囲気を楽しむことができました。
そして、今回「ていね夏明かり」の雰囲気を皆さまに味わってもらうため、
ちょっとした動画を制作してみましたので皆さまもお楽しみいただければ幸いです。(音量注意)
18時に約6700個のちょうちんに火が灯されると、会場は柔らかな優しい光に包まれました。
今年は9月3日(日)に当院でも第1回目となる「イムス夏祭り」を予定しております。
皆さまに楽しんで頂けるよう院内でも各部署協力して準備を進めておりますので、1人でも多くの方に足を運んで頂けますと幸いです。
それでは。