おんせん県。

2024年3月22日金曜日

日常

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こんにちは。地域医療連携室の重田です。

 

最近は旅行や外出機会も増えてきており、これまでの日常とは違う生活を送ることができるようになってきました。

私は、旅行に行くことが趣味で小旅行も含め時間に余裕ができると、道内や道外、

今では機会が減りましたが海外も10か国以上旅してきました。


そして今回、これまた私の趣味でもある「温泉」で有名なある県にお邪魔してきました。


皆さんは温泉で有名な県をご存知でしょうか。


今回訪れたのは九州の「大分県」です。

大分県は温泉の源泉数・湧出量ともに日本一位で「温泉都市」として知られています。

そして『大分に来れば、世界中にある温泉地に行ったのと同じ』といわれるほど数多くの泉質を楽しむことができます。

まさに温泉好きの私にとっては天国のような場所なのです。

県として「日本一のおんせん県おおいた」をキャッチフレーズで宣伝し、別府温泉や由布院温泉をはじめとする多くの温泉を有しており、

その数なんと...4,445か所にも及びます。※北海道の源泉数は2230カ所と全国4


別府の定番スポット「別府地獄めぐり」

1000年以上前から噴気や熱湯が噴出している。


足湯ならぬ足蒸し。


蛇口から温泉。




別府市内、湯けむりや温泉の匂いが立ち込めています。



『日本一の高さ』を誇る九重夢橋。

足がすくみ景色は見れませんでした。


紅葉時期はこのような風景が広がります。
<写真提供:九重町観光協会>



地魚の造りは豪華で、郷土料理は大変美味しかった。



創業100年以上の老舗食堂
阿蘇名物「あか牛丼」

 

私自身、九州に訪れるのは初めてでしたが温泉や観光、グルメ、どれをとっても魅力満載な街でした。

そして今回、久しぶりに飛行機に乗る旅でしたが「これから旅に出るぞ」という気持ちにさせて

くれる空港の雰囲気も好きなので全体を通して大変有意義な旅となりました。

今年もたくさんの素敵な景色を見たいね。と我が家では早速、旅の計画を立てているのでした。


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