みなさん、こんにちは。
地域医療連携室の山田です。
最近は、朝・晩の気温も低下してきて寝苦しい時期も通り越し若干寒くなって
きましたね。寝心地は良いですが。
実はこの時期、私の趣味でもある釣り人(アングラ―)にとっては
年に1回、わずかな時期しか楽しむことのできない魚が釣れる時期なのです。
それは、鮭(アキアジとも呼ばれています)
釣りをする方にとっては、誰もが挑戦して引きを楽しみたいと思って
いるのではないでしょうか。
私は9月中に、2回某オホーツク方面まで遠征してきました。
温暖化の影響もあると考えられます。
私も実際に海水を触ると、温水プールなみに温かく鮭にとっては恵まれない
状況となってしまっています。
また、鮭釣りは年々釣りができる場所が減っています。
なぜなら、路上駐車、禁止エリアへの駐車、ゴミの放置、などマナー違反が
横行していたことも過去にあり、近隣住民や漁業者に迷惑をかけてしまった
からです。
ぜひ、これから釣りを始めようと考えている方、現在釣りをしている方も意識を
変え、当たり前のことをしっかりと守り、皆さんと仲良く楽しくできることを
望んでいます。
ちなみに、9/10現在で漁獲尾数は同時期前年比で41.7%、マイナス約60万匹と
なっており、非常に厳しい状況が続いています。
最近は、お米や食料品も値上げがされていますが、今年は北海道産の鮭も筋子も
高価格で推移されてしまうなど、秋の風物詩を楽しめないのではと残念に
思いますが、これから漁獲数が復活し手頃な価格で買えて楽しめることを
望みたいと思います。