新年のご挨拶と昨年の振り返り。

2025年1月4日土曜日

地域医療連携室

t f B! P L

明けましておめでとうございます!

地域医療連携室の重田です。

2025年がスタートしました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。


現在、年始の空床状況をお知らせいたします。

当院は1月4日(土)より通常診療を開始しており、

入院ベッドも回復期リハビリテーション病棟に若干名の空床がありますので、

転院を検討されている患者様がおりましたら、お急ぎの場合も含めてぜひご相談ください。


さて私は日頃、地域の医療機関や患者さんと当院とのつながりを深めるために活動しています。昨年は当院の知名度向上を目指し、

さまざまな取り組みに挑戦した一年でした。その中で特に印象的だった成果を振り返ってみます。


昨年の主な取り組みと成果


1. 医療機関への訪問

遠方も含めた地域の医療機関を積極的に訪問し、直接コミュニケーションをとることで、当院との連携をさらに強化することができました。

現場での課題やニーズを共有しながら、解決に向けた新たな一歩を踏み出せたと思います。

また地域の医療機関が集まる連携会議に参加したり、医療連携セミナーでは講師として参加し当院の広報に注力しました。

新規開拓の訪問でも、当院の診療機能やリハビリ環境に共感いただき、お会いした方からは多くのご紹介を頂きました。


いつも本当にありがとうございます。


2. インスタグラムのフォロワー1000人達成!

情報発信ツールとしてスタートしたインスタグラムでは、当院の活動や医療情報をわかりやすくお伝えすることを目指してきました。

おかげさまでフォロワー数が飛躍的に伸び、1000人を突破しIMSグループ内33施設のなかで1位を獲得しました。

多くの方々に私たちの取り組みを見ていただけるようになり、コメントや反応を通じて地域の方々とのつながりを感じることができ、

とても励みになっています。

来年度はフォロワー2000を目指し、引き続き当院の情報を発信し続けていきます。


3. メディアへの露出

新聞や地域誌での掲載、インタビューなどを通じて、当院の取り組みを広く知っていただく機会も増えました。

これをきっかけに、新しい患者さんや連携希望の医療機関からのお問い合わせが増えたことは大きな成果でした。


2025年に向けて

今年は、昨年の取り組みをさらに発展させ、地域医療における当院の役割をより強固なものにしていきたいと思っています。

新しいプロジェクトや連携体制の構築にも挑戦し、地域の皆さまとともに「安心して暮らせる医療環境」を目指して進んでいきます。


本年もどうぞよろしくお願いいたします!

皆さまにとっても、健康で素晴らしい一年となりますように。




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