家系図をつくろう②

2025年1月7日火曜日

日常

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こんにちは、医事課の濱田です。


前回『家系図をつくろう』では、戸籍制度について説明しましたが、次は具体的な請求する準備です。

戸籍の郵送での請求には、準備が必要なものが結構あります。


①「(郵送用)請求書」

 これは、戸籍の請求に必要な請求書です。今は各市役所・役場のホームページから

 ダウンロードできます。

 なお、プリンターが無くてもコンビニのコピー機でUSBやネットワーク(wi-fi)を

 使って印刷できます。


②「封筒・返信用封筒・切手」

 封筒自体は色々なところで売っていますし、切手もコンビニで売っています。

 問題は返信用封筒に貼る切手です。

 50gまでの郵便は、110円ですみますが、返送される戸籍の枚数によっては、

 50gを超えて不足が出てしまうので、、念のため100gにも対応できる

 よう、40円+10円×3枚を準備します。


③「身分証明書の写し」

 マイナンバーカードか運転免許証のコピーで大丈夫です。

 コンビニで身分証明書のコピー用の設定がありました。


④「身分関係を証明する書類」

 こちらは戸籍を請求できるのは直系(両親、曾祖父、子、孫など)の親族だけ

 なので、同じ市町村に戸籍がない場合、直系親族である証明する戸籍のコピーが

 必要です。なかには原本が必要な市町村もありました。 

 後々遡れれば遡るほど必要なコピー枚数が増えていきますし、関係を説明するために

 メモを書いたり付箋を貼ったりしてみました。


⑤「手数料」

 戸籍を郵送請求する場合、「定額小為替」という証書が必要ですが、これは

 郵便局の預金窓口でしか売っていなく、平日しか行けないのが一番困りました。

 しかも、発行手数料が1枚200円かかるのであまり多めに用意して無駄になって

 しまうため難しいところです。


⑥その他

 ・スケール…50g以上の郵便物は110円では送れないので、

       念のため購入しました。わざわざ郵便局にいかなくても、切手さえ

       あれば近くのポストに投函できるようにするためです。

 ・ファイル…届いた戸籍をファイリングしておくためのものです。

 ・アプリ…届いた戸籍をもとに入力するようにまずは携帯のアプリで入力してい

      いくことにしました。何種類かありましたがシンプルなものにしました。


以上が準備するものです。


まずは、父方の祖父母の戸籍の請求をおこないます。

父は礼文島出身なので礼文町に請求してみました。


請求の結果は、、、、、


                             coming soon









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