こんにちは医事課の濱田です。
引き続き家系図をつくろうの3回目です。
前回はようやく父の出身地の祖父母の戸籍請求するところまでいきました。
結果は、、、、
①祖父(父方)→曾祖父(父父)・曾祖母(父父)
礼文町からの取り寄せた戸籍では、曾祖父は、「福井県丹生郡四ケ浦村大樟」
(にゅうぐんしかうらむらおこのぎ)という本籍地から分家したとの記載で
した。以前、先祖は北陸とは聞いたことがありましたがそのとおりでした。
現在は、「福井県越前町」なので、曾祖父の戸籍の請求をしてみます。
越前町は、越前市とは違う市町村で、「大樟」は、日本海沿いの漁村のようです。
②祖母(父方)→曾祖父(父母)・曾祖母(父母)
祖母の戸籍からは、曾祖父も礼文町内が本籍でしたので、礼文町に請求します。
次に、母方です、母は猿払村出身なので猿払村に請求します。
③祖父(母方)→曾祖父(母父)・曾祖母(母父)
祖父母の戸籍も曾祖父の戸籍も同じ本籍地でした。
母は、曾祖父は、母も小さいころ同居していたとのことなので、
そのとおりです。
曾祖父は、小樽の本籍地から分家したとの記載がありました。
意外と職場の近くでしたので今度行ってみようかと思います。
小樽市に戸籍の請求をしてみます。
曾祖母は、道南の「八雲村字山越内村」(やまこしないむら)でした。
現在の八雲町の中心街よりJRで1つ南に行ったところでした。
ただ、調べてみると八雲町への戸籍請求は、原本が必要とのことなので、
調査は後の方ににしてみます。
④祖母(母方)→曾祖父(母母)・曾祖母(母母)
母によると祖母の実家が猿払村の隣の「浜頓別町」に実家があったとのことでした。
祖母の本籍は、「頓別村頓別原野基線●●号」でした。
「頓別村」は、大正10年に浜頓別村と中頓別村に分かれています。
場所は、こちらです。
続いて浜頓別町へ戸籍の請求をします。
続きます、、、、
続く