こんにちは、医事課の濱田です。
「家系図を作ろう」の続きです、
①祖父(父方)→曾祖父母(父父)→高祖父(父父父)
越前町から戸籍が届き、高祖父の生年月日が判明しました。
なんと、「天保2年」ということで江戸時代後期、約200年前です。
結構あっさりと江戸まで遡れ、高祖父の父5代前の先祖の名前までわかりました。
さらに、高祖母の生まれは、「文政2年」でもっとさかのぼります。
この戸籍は一番古い形式なのでこれ以上は、で現地に行ってお寺の過去帳や墓誌をみて
見ないとわからないみたいです。
越前町には私が元気なうちに一度は行ってみたいです。
【福井県越前町】
なお、 曾祖母(父父母)も越前町の戸籍からの入籍ですので再度請求します。
②祖母(父方)→曾祖父母(父母父/母)
こちらは、届いた戸籍にによると「石川県羽咋郡北邑知村」でした。
一見では読めませんでした「はくいぐんきたゆうちむら」です。
現在の「石川県羽咋市」でした。
能登半島の付け根の場所のようです。
③祖父(母方)→曾祖父母(母父父/母)
小樽市かから届いた戸籍によるとその前は「歌棄郡歌棄村字美谷」です。
「うたすつぐんうたすつむらびや」と読みます。
現在の寿都町になります。
曾祖母(母父母)は、「石狩郡生振村」でした。なんと、手稲区の隣の石狩市
です。こちらは、休みの際に直接行って聞いてみます。
④祖母(母方)→曾祖父母(母母父/母)
母方の祖母の家系は、浜頓別ですが、このあたりは、●頓別という地名が多いです。
「トウンペッ(to-un-pet)」という「湖・の(に入る)・川」を意味する
アイヌ語が語源のようです。「頓別川」がその由来です。
曾祖父母の戸籍は、「頓別村字上頓別原野」でした。さらに前は「頓別村敏音知」
です。「ぴんねしり」どちらも、浜頓別町の隣の中頓別町した。
敏音知は国道275号沿いで道の駅があるので車で帰省した際は寄ってみたいですね。
まだまだ続きます。