こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。
私はお昼休みが終わる頃、毎日必ず歯みがきを行っております。
もちろん、歯の健康を守るためです。
ちなみに、私はこれまで虫歯になったことがありません。
歯医者にかかったことがあるのは、記憶の中では小学五年生の
時に乳歯を抜きに行った一度だけです。
初めて座った診察台はかなり怖かったことを覚えています。
美味しいものをおいしく食べられるのは、健康な歯があってこそ。
これからも歯を大切にしていきたいものです。
そして、たくさんの皆様と直接お会いする機会の多い私としましては、
服装だけではなく歯のケアも大切な身だしなみと考えています。
たとえ当院のことをしっかりご説明できたとしても、私の歯に海苔や
ゴマやひじきが挟まっていたら、どこか説得力がありませんよね。
そういえば、私がまだ社会人になったばかりの頃、朝出勤しましたら、
先輩の女性スタッフから「口の周りが乾燥してるけど大丈夫?」と声
をかけられました。
まさかと思い味わってみますと、口の周りはほのかに甘く、さわやか
で清涼感があり、それがすぐに歯磨き粉だと気付いたのです。
いくら歯をしっかりとみがいていても、ワカメなどが挟まっていなくても、
口の周りが歯磨き粉で白くなっていては意味がありません。
しっかりと鏡を見ながら歯をみがき、口元を始めとする様々な部分
にも気を配らなければ。
そんなことを思った本日のお昼休みでした。
それでは。
検索
アーカイブ
過去の投稿
- ► 2021 (157)
- ► 2020 (100)
- ► 2019 (103)
- ► 2018 (105)
- ► 2017 (105)
- ► 2016 (104)
- ► 2015 (103)
- ► 2014 (104)
- ▼ 2013 (107)