お茶。

2014年1月28日火曜日

日常

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こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

私は院内にいる時の水分補給としましてはお茶を飲むこと
が多く、現在も目の前に緑茶のペットボトルがあります。

さてこのお茶ですが、少し調べてみましたら、お茶に関する
ことわざや言葉がとても多いという発見をいたしました。

中でも特に私が気になったものが一つあります。

それは、『うどんで茶を食う』です。

意味としましては「贅沢な暮らしに慣れきってしまった人が、他人
は絶対にやらないような奇抜なことにあえて挑戦し、喜ぶ様子を
表している」とのこと。

こんな言葉があるのだと、初めて知りました。

うどんは出汁が入ったつゆで食べるものだとは思いますが、何と
なくお茶風味でも美味しいのかなとも感じるのは私だけでしょうか。

と、思いきや、よくよく見ると「お茶でうどんを食べる」のではなく、
「うどんでお茶を食べる」でした。

これは……、奇抜です。

お茶を食べるというだけでもなかなかですが、麺で液体を食べる
というのは一体どういう状況なのでしょうか。

確かに他人は絶対にやらないような行為であり、新しいことに挑戦
をするのが好きな私も試みたことはありません。

味云々よりも、まずはその状況にびっくりです。

そしてこの言葉がいつ頃、どなたによって生み出されたものかは
わかりませんが、よくぞこのような表現を使ったものだとも思います。

私は、これからもうどんはつゆで食べることでしょう。

それが醤油ベースであったり、関西風の出汁をきかせたもので
あったりはするかもしれません。

時に釜玉であったり釜あげであったりもするかもしれません。

たまに気分を変えてカレー味だったり鍋焼きのこともあるでしょう。

しかし、やはりうどんでお茶を食べようとすることはないかと思います。

ただ、うどんで茶を食うような生活に、多少の憧れはあります。

それでは。

 

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