コナモン協会。

2014年12月5日金曜日

日常

t f B! P L
こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

本日、なぜか私はお好み焼きやたこ焼きなどのいわゆる
「粉もの」が食べたい気持ちになっております。

ソースの味や香りを無性に満喫したくなる時があるのはなぜ
なのでしょうか。

さて、そんなわけで粉ものについてお昼休みに少し調べてみま
したところ、なんと、『日本コナモン協会』なるものが存在している
ことを発見しました。

協会では日々、コナモン(粉もの)の発掘と普及に努めて
いらっしゃるそうです。

たこ焼きの技能検定試験も主催されているとのことで、その
ような試験があると初めて知り驚きました。

しかしもっとびっくりしたのは、認定試験があるということです。

『オコノミスト』、『タコヤキスト』、『ヤキソバニスト』の三つがあり、
学科試験と実技試験から構成されています。

合格すると作った粉ものがウェブサイト上で公開され、認定証
をいただけるようです。

私は食べるのは三つとも全て好きですが、作ったり、知識と
なるとどれも認定のレベルにはないのではないかと思います。

ただ、たこ焼きをたこ焼き器でくるくると回しながら作るのは
好きです。

作る機会はそうありませんが、少しずつ形が整えられて丸く
なっていくのは楽しいなと思います。

自分で作ると、たこだけではなく、いかや、チーズや、ウインナー
など好きな食材を好きなように入れることができるのも良い点です。

お腹の加減を見ながら作り、常に出来たてアツアツを食べられる
のも素晴らしいですね。

ただ、私は熱いものを一気に食べると、すぐに口の中をやけど
して皮がめくれてしまいます。

しかしただ放置しておいてはせっかくの出来たてが冷めてしまう
ためよろしくありません。

そこで息を吹きかけてほどよく冷ますわけですが、その際、私は
あまりに強く風を送ってしまうため、「ふーっ」と吹いた瞬間にたこ
焼きの上に乗っているかつおぶしや青のりが「ぶわーっ」と舞い
あがってしまうことがあるのです。

気を付けなければ、といつも頭の片隅にはあるのですが、早く
食べたい気持ちと素早くほどよく冷ましたい思いが相まって、
ついついかつおぶしと青のりの紙吹雪を作り出してしまいます。

そのため、青のりにつきましては最近はかけておりません。

紙吹雪になった際、かつおぶしよりも片付けが大変ですし。

それに、たとえ家族や友人など近しい人々とたこ焼きを楽しんで
いたとしても、青のりが前歯に挟まって笑う度にちらちらと見えたり、
飲み物を飲んだ後に横の歯に移転したり、たこ焼きを食べ進めて
いるうちに挟まっている青のりの個数がちょっとずつ増えていったり
してはあまりに恥ずかしいですからね。

さて、このようなことを書いておりましたら、ますます粉もの、ソース
味が食べたくなってまいりました。

皆様の中で近々たこ焼きパーティやお好み焼きパーティを開催
するという方がおりましたら、ぜひご一報ください。

もしもご縁があって参加させていただいたとしても、決してかつお
ぶしと青のりの紙吹雪は起こしません。

青のりによる前歯へのアクセサリーにつきましては、あえてのご要望
がありましたら張り切ってふりかけたいと思います。

それでは。

 

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