納豆の日。

2015年7月10日金曜日

日常

t f B! P L
こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

皆様、本日7月10日は何の日かご存知でしょうか。

語呂合わせで考えると実にわかりやすいのですが、今日は
『納豆の日』なのです。

元々は1981年に関西納豆工業共同組合が関西における
納豆の消費拡大のために定めたそうですが、1992年には
全国納豆共同組合連合会が改めて7月10日は納豆の日と
決めたとのこと。

これほど長い歴史のある日だとは知りませんでしたし、
そのような組合があるということも初めて知りました。

何せ、私佐藤は納豆を苦手としております。

このことはこれまでにも、『ねぎとろ、からの』『まぐろの日』
『300回。~Q&A~』の中でもお伝えしてきましたが、やはり
今もなお、唯一苦手な食材として立ちはだかっているのです。

私もかつては、と言いますかおそらく4歳~5歳の本当に
小さかった頃は納豆をばくばく食べていたようなのですが、
小学生になった頃はすでに苦手になっていました。

長年一粒たりとも口にしないという日々が続いていたものの、
現在は食べようと思えば食べることができるというところまで
成長しております。

そもそも、味についてはむしろ美味しいと感じるのですが、
問題はその匂いとねばりなのです。

おくらや山芋など他のねばねば食材は好きであり、ねばり
もすぐに切れることから問題とはならないのですが、納豆
のねばりは強力で、まさに粘りがあり、たとえばみそ汁など
を飲んだ時にも箸からびろ~んと糸を引いていたりするため、
「むむぅ…」と思ったりします。

また、匂いの強い食材自体は嫌いではないのですが、あの
納豆特有の、なんと言いましょうか、それはつまり好きな方
には大変申し訳ないのですが、香りが漂ってきた瞬間には
「く、くさっ」と感じてしまうのです。

しかしながら、納豆を油揚げで包んでから焼いたものや、
ある知り合いのお店で食べた創作料理的な揚げ出し豆腐
と肉豆腐の中間のようなものに納豆が加わっている料理、
などはびろ~んや香りも少なく、比較的スムーズに食べる
ことができたという実績があります。

もしかすると、今や納豆との和解はそう難しいものでは
ないのかもしれません。

皆様、今後佐藤が納豆や納豆を使用した商品、メニュー
などを購入しようか注文しようかと迷っている場面を
見かけましたら、「がんばれ」と一声かけていただけ
ますと幸いです。

せっかくの納豆の日ではあるものの、本日私が納豆を
口にする可能性は限りなくゼロに近いことでしょう。

しかし納豆が大変健康に良いことは皆様ご承知の通り
ですので、あえて声を大にして言いたいと思います。

『皆様、ぜひ納豆を食べましょう!!』

ただし、ワーファリンなど血液が固まるのを防ぐお薬
を飲まれている方は、効き目が弱くなってしまいます
ので納豆は食べないようご注意ください。

本日のブログは納豆好きの皆様、納豆の製造や販売に
携わっている皆様からしますと、感心できない内容で
あったかもしれません。

しかし、佐藤は納豆を苦手にしておりますが、佐藤の
周囲には納豆大好きでパクパクと食べる者がおります
のでご安心ください。

それでは。

 

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