佐藤の今年の漢字2016。

2016年12月20日火曜日

日常

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こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

先日、毎年恒例となっている今年の漢字が発表され、『金』に決まりました。

私も今年はリオデジャネイロオリンピックで大いに盛り上がりましたので、
なるほどと納得です。

昨年、一昨年とブログ内で佐藤的今年の漢字を発表してまいりましたが、
(『私の今年の漢字』『佐藤的今年の漢字』)今年も同様に発表したいと
思います。

2016年における佐藤的今年の漢字、それは『展』です。

昨年の秋より医事課と地域医療連携室の責任者を務めさせていただくこと
になって以降、今年は様々な部分において大きな「展開」を見せた1年と
なりました。

これまでに知らなかったこと、あまり気にしてこなかったことなども深く、
そして詳細に関わるようになり、広く広く院内外のことを見るようになった
日々であったと感じております。

また、4月からは係長職を務めさせていただくことになり、自身の業務も
大きく「進展」いたしました。

院内では部署や職種にかかわらずこれまで以上に多くのスタッフと会議や
話し合いを行い、また色々な相談を受けるようになり、院外では地域貢献
活動や連携機関の皆様との関係性がさらに「発展」して、新しい道が開け
てきた1年であったように思います。

自身の業務や部署の今後、そして当院のこれからなど、少し先の未来に
向けた「展望」をよく考え、悩み、行動した1年でもありました。

反省すべき点は、年度ということで言いますとまだ3月末までは時間が
あるものの、1年で見てみた時、自身や部署で立てた目標には届いてい
ないということです。

もちろん、うまくいって成功したこと、今後に向けて大きな役割を果たす
であろうこともあるのですが、行動範囲も責任も、関わる皆様の人数も、
全てが広く多く深くなったことを考えると、現在の状況には満足いかない
ことばかりで、反省すべき点が多々あります。

しかしながら、そんな日々の中で得たものはたくさんありますし、何より
部署内の連携力は大きく大きく向上しました。

これは、今後の取り組みや課題の解決に向けての土台であり、私が業務
に取り組む中で非常に心強い要素でもあるのです。

ぜひ、来年は今年作り上げたものを十分に生かし、反省点を踏まえながら
成果につなげる年にしたいと考えております。

今年の漢字を一文字選ぼうと考えた際に、「減」や「量」という文字がまず
浮かんできて、その後「運」や「動」や「不」や「足」などが続いてしまい、さら
には「食」とか「欲」とか「旺」とか「盛」が現れまして、こちらはプライベートな
部分ではあるのですが、やはり反省しなければと思いました。

他には、

「年」、

「末」、

「年」、

「始」、

「麦」、

「酒」、

「乾」、

「杯」、

とか、

「赤」、

「葡」、

「萄」、

「酒」、

「白」、

「葡」、

「萄」、

「酒」、

「地」、

「酒」、

などなど、まぁ同じ漢字が何度も登場しているのですが、そして今年の漢字
というよりは、今後の佐藤の予定(願望)なのですが、それぞれの文字が浮か
んでまいりましたので、この辺りは飲み過ぎに注意しつつ、お休み中の楽しみ
として年末から新年を楽しみたいと思います。

皆様は自分なりの今年の漢字を考えた時、何が浮かびますでしょうか。

長いようで短いながらも、色々なことがあった1年を漢字一文字で表現すると
いうのはなかなか難しいことではあるのですが、ぎゅっと凝縮して表すために
今年を振り返るというのはよいものです。

皆様の中で佐藤と同じ漢字であったという方、もしくは本日書いてきましたよう
な様々な漢字が次々に浮かんできた、という方がおりましたらご一報ください。

来年の佐藤的今年の漢字が自身でも満足のいくものとなるよう、まずは今年
の残りを全力でがんばります。

それでは。

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