新年度、新入職員、新メンバー。

2018年4月6日金曜日

地域医療連携室

t f B! P L
こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

新年度がスタートし、新入職員が入職しております。

平成30年度、新入職員として新たにIMS(イムス)グループの一員となった
皆さんは1779名。その内、10名のスタッフが当院に入職しております。

その中から1名が新卒採用として医事課に入職しており、さらに2名が中途
採用にて4月より勤務を開始いたしました。

医事課・地域医療連携室としては、この春より3名の新メンバーを加えての
スタートとなっております。

フレッシュなスタッフにはその初々しさと共に今持っている新鮮な思いを常に
持ち続け、どんな仕事にも積極的にチャレンジしてもらいたいと思いますし、
新しいメンバーにはこれまでの経験を活かし、今後の業務にうまく融合させて
がんばってもらいたいものです。

私佐藤は医事課・地域医療連携室の新入職員に対し、入職時のオリエンテー
ションを行いましたが、自分自身が社会人になったばかりの頃のことも思い出
されて非常に懐かしく感じました。

それと同時に、「う~ん、自分が新卒者であった頃もそんなに昔のような気が
しないのに、冷静に年数を考えたら随分と前のことになってしまって、当時の
先輩やら上司やらと同じような年齢にもなってるよ…、うへぇ…」などと思った
りもしております。

社会人としてはなかなかのベテランになりつつありますし、当院での勤務歴
を考えても、気付けばまずまずの年数になってまいりました。

まだまだ社会人においての大ベテランの皆様には遠く及ばない佐藤の力量
ではありますし、

当院においても、もっともっと経験を積み、また学ばねばならないですし、

そもそも、もっと自己管理をしてやせなければいけないとも思います。

しかし、新入職員の皆さんからすれば、佐藤は社会人としてかなりの先輩で
あることは間違いなく、また自部署のスタッフからすると経験を積んだ上司と
いうことにもなるわけです。

新入職員の見本となるような行動や発言をするのは当然のことながら、後輩
や部下達を指導し、スタッフの成長を促し、さらには誰からも頼れる存在となる
べく、より真摯に業務に取り組もうと気持ちを新たにしております。

新年度があり、新入職員がいるということは、自身の気持ちを一度リセットし、
ここからまた新しい気持ちでがんばろう、新たな目標に向かって走り出そう、
という思いになるための良い機会なのかもしれません。

ただ、このようなことを考えておりますと、佐藤のブログの内容はこれで良い
のだろうか、あまりにおちゃらけ過ぎているのではないだろうか、新入職員が
過去の記事も含め読んだとしたら…、という心配もあるのです。

しかし、連携機関の皆様を始め、多くの方々より楽しみにしていますという
声や、ぜひこれからもこのままでというご意見もたくさんいただいております
ので、ブログはブログ、佐藤は佐藤として、やはりありのままに綴っていきたい
と考えております。

新入職員のスタッフは不慣れな点も多く、皆様にご迷惑をおかけすることも
あるかと思いますが、厳しくも温かい目で見守っていただけますと幸いです。
皆様、イムス札幌内科リハビリテーション病院の新入職員をどうぞよろしく
お願いいたします。


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