戻っております。

2019年3月22日金曜日

地域医療連携室

t f B! P L
こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

前回のブログでお伝えした出張より、無事に戻っております。

東京は暖かく、いえ、非常に暖かく、いや、暑いくらいでありました。

出張初日も相当な暖かさでしたが、翌日は気温が20℃を超えており、
陽射しもなかなかのもので、スーツの上着などは全くいらないほどの
体感気温だったのです。

関東の皆様はそれでもコートを着ている方が多くいらっしゃいましたが、
佐藤的には「プライベートで来ていたらTシャツだな…」と思うほどであり、
歩いていると汗ばむほどでした。

さて、今回の出張では、会議開始までの時間が空いてしまったことで
その間何をするかということや、食べ過ぎや飲み過ぎによりお腹が痛く
ならないように気を付ける必要がある、ということが課題の一つであり
まして、それは前回のブログ内でお伝えした通りです。

結果的にどうであったかと言いますと、まず、空いた時間については、
比較的慣れた行程で慣れた場所に行き、色々なものを見て過ごすこと
でちょうどよいスケジュールとなりました。

また、そのことにより翌日も余裕を持って行動できましたので、非常に
有益であったと感じております。

ランチについても、特段予定をして計画を立てていたわけではないも
のの、いくつかのお店を見た上で落ち着いて、ゆっくりと食べることが
できましたので、良かったです。

食べ過ぎたり、飲み過ぎたりということもなく、お腹の心配も基本的
にはなかったのですが、一点だけ、ほんの僅かな懸念がありました。

札幌に戻ってくる日、佐藤は以前より気になっていたお店でランチを
食べたのですが、そのメニューは非常に辛いものだったのです。

それでも、やはり前から食べてみたかったということもあって決行
したわけですが、予想通り、いえ、予想を遥かに上回る勢いで暑く
なり、気温もお伝えしたように高く、また小さなお店だったことも
あり上着を脱いで置いておくスペースがなく、辛さと暑さと熱さで
汗だくになりました。

一言で表すとすれば、その時の佐藤は、

『サウナから出てきた人』

であったかと思います。

もちろん、それにより水はたくさん飲みました。

それでも、前日の余裕が良い働きをしまして、時間的には全く問題が
ありませんでしたので、お店を出てから休憩し、汗がひいた後に空港
へと向かうことができたのです。

ところが、その日の搭乗便は満席であり、なんやかんやとありまして、
出発時刻が遅れてしまい、上空にいる段階で佐藤はトイレに行きたく
なっておりました。

しかし、佐藤は自ら望んで窓際の席に座っていたわけですが、お隣の
方はお疲れの様子で爆睡中であり、さらにそのお隣の通路側に座って
いた方はノートPCで真剣にお仕事中でありまして、トイレに立つのが
何ともためらわれる状況だったのです。

そこまで緊迫はしておりませんでしたので、佐藤はそのまま我慢する
ことにいたしましたが、新千歳空港に到着してからも普段よりは多少
飛行機を降りるまでに時間がかかったことから、

う~ん、これは、なんか…、お腹が痛くなりそうだな…、という状態に
なってしまいました。

このまま本格的な腹痛へとつながったらどうしようと心配していたも
のの、最終的には全く問題なく、

トイレに駆け込むこともなく、

いえ、飛行機を降りてすぐのトイレは混み合っておりましたので、別
の離れたトイレには駆け込みましたが、個室に駆け込むということは
なく、大きな問題には発展せずに終えることができたのです。

今回の出張で唯一の危機でしたが、何事もなく、ほっといたしました。

まぁ、これらの積み重ねにより、佐藤が乗車を予定していた公共交通
機関には乗り遅れてしまい、自宅への到着は若干遅れましたが…。

それでも、とにかく無事に帰ってきましたので良しとしたいと思います。

肝心の会議では刺激や勉強になることが多々ありましたし、その後の
懇親会でも日頃はWEB上でしかお会いすることのないグループ病院
のスタッフと交流ができましたので、有意義な出張であったなと感じて
いるところです。

特に帰ってきた日の気温差はかなりのものでしたが、現在のところは
それによる不調などはありませんので、今後の春の訪れに向け、より
コンディションを上げていきたいと考えております。

本日の朝より通常勤務となっておりますので、佐藤にご用事等がある
方がいらっしゃいましたら、お気軽にご来院ください。

それでは。

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