病院機能評価の更新に向けた準備。

2019年8月16日金曜日

地域医療連携室

t f B! P L
こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

皆様は『病院機能評価』、というものをご存知でしょうか。

実は、2015年の1月にもほとんど同じ書き出しで始まったブログ
があるのです。(『病院機能評価』)

病院機能評価が何であるかにつきましては、当時のブログをぜひ
ご覧いただければと思います。

さて、この病院機能評価ですが、いよいよ、今年の12月には更新
のための審査を受けなければならないのです。

2015年6月掲載のブログでは『病院機能評価を更新し認定病院
になりました』の中にて、無事に審査を終えて結果が届いたことを
ご報告いたしました。

その当時に続き、佐藤にとっては今回が2回目の受審となります。

評価調査者 (サーベイヤー)が来院して審査を行うのは12月では
ありますが、すでに事前提出書類の作成等で準備が始まっており、
私佐藤も諸々の確認や記載や、各部署への確認や記載や、確認
や記載や、確認や記載などを行っているのです。


本音を一言で表すならば、

なかなかに、

いえ、かなり、

いや、相当に、

「全てがボリューミー」、という感じになります。

せめて、少しでも気持ちを和らげるべく、「ボリューミー」ではなく、
「ぼりゅ~み~」とひらがな表記にしてみたところで、実際に確認を
するものや記載するもの、準備の量が減るわけでもありません。

まだまだ時間があるさ、だって今は夏だし、などという呑気な気持ち
は持たず、しっかりと、そして通常の業務も行いながら少しずつでも
進めていかなければいけないのです。

基本的には日頃から行っていることや取り組んでいることを審査
していただくのがメインですから、本来はそこまで苦労するような
ものではないとも言えます。

しかし、それぞれの項目において、たくさんの部署が関連している
という部分が大変なのです。

各部署のスタッフは協力的ですので、スムーズに進んでいるとは
いえ、自身が普段なかなか携わらない業務などについては、理解
するまでに時間がかかってしまうのが難点でもあります。

そして、逆に他部署のスタッフから自部署の取り組みなどについて
の質問を受ける機会も増えてきますので、必要なものはすぐに渡す
ことができるよう、整理しておかなければなりません。

そんなわけで、今から頭の中は冬のことを想定して業務を行っている
佐藤ではありますが、まだまだ夏を満喫しつつ、気を引き締めて準備
を進めたいと思います。

ここ最近で病院機能評価を受審した、という方がいらっしゃいましたら、
ぜひアドバイスなどをいただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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