たこ焼きが食べたい佐藤。

2020年5月29日金曜日

日常

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こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

現在、佐藤は無性に『たこ焼き』が食べたくなっております。

お好み焼きでも、もんじゃ焼きでも、もちろん明石焼きでもなく、たこ焼きが食べたい気持ちでいっぱいなのです。

時に、いわゆる「粉もの」や「ソース系」がとにかく食べたくなることがあるのですが、今回、今の佐藤がなぜ、たこ焼き限定で無性に食べたくなっているのか、それは自分自身にもよくわかりません。

ただ、すごくたこ焼きが食べたいなぁ、と思いながらこの数日を過ごしているのです。

たこ焼きを食べるとなれば、お店で買うか自宅で作るかの二択かと思います。

お店で買うのであれば、そこに行けばよいだけですからお手軽ではあるものの、なかなかその機会がありません。

そもそも、たこ焼きをお店で買って食べる場合には、それをお昼ごはんなど食事として食べるのか、それともおやつとして間食で食べるのかが微妙なところではあります。

正直なところ、食事として食べるには、お店で購入するたこ焼きでは物足りなさがかなり残ってしまうのです。

しかしながら、いくつも買うというのは金額的な部分でも余計に費用がかかりますし、個数が何とも難しいことになってしまいます。

つまり、6個入りや8個入りのたこ焼きでは物足りないものの、それを2つ買って12個や16個などになると多過ぎる上に、ゆっくり食べていると冷えてしまいますし、金額的もなかなかになってしまうということです。

これを解決するには、「ほんの数個のたこ焼きでいいんだ」、というどなたかと共に2つ購入し、佐藤10個、その方が2個、などとシェアするという方法があります。

あるいは、ぜひたこ焼きを販売している関係者の皆様にはお願いしたいのですが、オーダーメイドたこ焼きという方法を確立させていただきたいのです。

例えば、7個ですとか、13個ですとか、もちろん3個なども含め、とにかく購入する方のお好みで個数を1個から指定できるという方法があると助かります。

また、中身についてもチーズを追加、ウインナーを追加など、それぞれ1個ずつ自由に入れることができれば、よりたこ焼きが美味しく楽しく、そしてもっともっと食べようという気持ちになるのではないかと思うのです。

たこ焼きを食事としてではなく、おやつとして食べるのであれば、販売されている個数はちょうど良い具合になります。

しかし、たこ焼きはちょっとした間食というよりは、なかなかがっちりとしたおやつ、的な感じになりますので、カロリー摂取という点からはあまり良いとは言えません。

この辺り、なかなか難しいところです。

ここで一点お伝えしておきますと、佐藤的にはたこ焼きとごはん(白米)は「なし」の組み合わせとなっております。

これはお好み焼きについても同様です。

たこ焼きやお好み焼きをおかずとしてごはんを食べるという方々、それが好きだという方もいらっしゃることと思いますが、大変申し訳ありません…。

佐藤の中ではあくまでも「たこ焼きはたこ焼き」、「お好み焼きはお好み焼き」のみで楽しみたいものなのです。

さて、話は序盤に戻りますが、お店でたこ焼きを購入する以外に、自宅で作るという方法があります。

これであれば、プロの方が作るようにきれいには仕上がらないものの、個数も自由、中身も自由で調整ができるのです。

つまり、たこ焼きパーティーですね。

食事として好きなだけ食べたり、休憩を挟んでまた食べたりが可能となりますし、個数も自由、入れる具材も自由、飲み物も自由、服装も、汗だくになることも焼き加減も全てが自由にできてしまいます。

ちなみに、上記の文章を読んで、なぜたこ焼きで汗だくになるのかと疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

佐藤は、自分自身では割と上手にたこ焼きを作れるものと考えておりまして、どちらかというと積極的にクルクル回していきたいものですから、そうしますとホットプレートのすぐ近くに常にポジショニングしながらクルクル、クルクルとどんどんたこ焼きを作り、尚且つ同時に熱々できたてのたこ焼きをもっさもっさと食べ続けるものですから、気付けば汗が流れているということが多々あるのです。

現在の状況を考えますと、友人知人で集まって楽しくたこ焼きパーティーを実施するにはまだ時期尚早と言えます。

ただ、自宅内にて家族でのたこ焼きパーティーであれば、外出を控えることにもつながりますし、自由に楽しくできて良いのではないでしょうか。

しかしながら、こじんまりと家庭内で実施するには、パーティーという表現にはいささか疑問が残ってしまいます。

他に良いネーミングはないものかと考えてみましたが、

たこ焼きミーティング、

たこ焼きの会、

たこ焼きサークル、

など、どれもこれもが意味合い、響きの面からもいまいちでした。

かと言って、

たこ焼きパーリー、などと表現してしまいますと、その後にはピーポーと続いてしまいそうなイメージであり、自粛感がかなり薄れてしまいます。

そこで、佐藤が一番マッチするなと思った言葉がこれです。

『たこ焼きパーチー』

いかがでしょうか。

パーティーではなく、パーリーでもなく、ましてやパーリーピーポーなどでは全くなく、「たこ焼きパーチー」です。

これであれば、自宅にてくつろぎながら、

「ふぅ、今日は、そうだなぁ、たこ焼きパーチーにでもしますか」

的な、ゆるやかで且つこじんまりとしているような感じもあり、気軽にできる、あくまでも家庭内での気取らないイベントという雰囲気が出るのです。

まぁ、これはあくまでも佐藤の個人的な見解ですが…。

パーチー、パーチーと書いていましたら、似たような表記だからか、パクチーが頭の中に浮かんできました。

佐藤はパクチーも好きですが、たこ焼きの中に入れたら一体どのような味になるものなのか、大変興味があります。

中に入れるというよりも、青のりのように細かく刻んでふりかけるのもいいのかもしれませんが、とにかく味わいは未知数です。

もしも、たこ焼きとパクチーのコラボを実践したという方がいらっしゃいましたら、感想などをぜひお聞かせください。

ちなみに、様々な料理がある中で、なぜたこ焼きや鍋や焼肉などはパーティーを付けて呼ぶことが多いのか、それはかねてからの佐藤の疑問です。

カレーパーティーはあまり聞きませんし、焼き魚パーティーとか、しゃぶしゃぶパーティーとか、オムライスパーティーなどは耳にすることがありません。

もっと色々な料理をパーティー化してもいいのでは、とも思います。

ただ、今であればオンラインパーティーでしょうか。

オンライン天ぷらパーティーとか、オンライン餃子パーティーとか、オンラインピザパーティー、などがあっても楽しいのかもしれません。

何にしましても、佐藤的にはパーティーよりも、なぜか身近で庶民的でこじまりと感じるパーチーを使用していきたいと思います。

そして、できることならば、サラミパーチーやビールパーチーやシャンパーニュパーチーを自宅内、家庭内で開催できると最高です。

ここまでたこ焼きという言葉をたくさん書いてきましたが、やはりそれだけで満足するわけもなく、たこ焼きが食べたい佐藤の気持ちは収まることがありません。

とにかく、どこかのタイミングでは、お店で購入するかパーチーを開催するかで何とかたこ焼きを食したいと思います。

もちろん、皆様からの差し入れなどのご厚意は大歓迎ですし、それがたとえ1個のたこ焼きであったとしてもいつでもお待ちしておりますが、佐藤がマスクを外した瞬間に歯が見えた際の不測の事態に備え、青のりはぜひとも抜いていただけますと幸いです。

それでは。

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