こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。
本当は、本日はこれからお伝えするのものとは別のブログ内容を掲載予定でしたが、それを変更してこちらの記事を書いております。
なぜかと言いますと、この数日のいきなりの暑さがあったからです。
なんと、昨日におきましては、当院のありますここ手稲区の観測地点、『山口』における最高気温が30.3℃を記録いたしました。
つまり、真夏日です。
夏日どころか、真夏日なのです。
もう、夏です。
夏好き佐藤としましては、ワッショイワッショイと喜んでしまいそうな天候であり、あまりの盛り上がりに、このブログのスタートにしましても、「さとう」と打ち込もうとしましたら「さちょう」と打ってしまいました。
長年打ち込んでいる自らの名字を打ち間違えるほどの暑さだったのです。
しかも、昨日、北海道内で一番高い最高気温を記録したのが山口であったとのこと。
こんなにも早く夏が来るとはびっくりです。
佐藤、少々どころかかなり油断しておりましたので、夏は大好きなものの、いきなりのこの暑さに身体がややついていけていない感じすらいたしました。
また、昨日は6月ということで暑くなっても夏の始まりかな、という感じがいたしますが、5月30日につきましても大変暑く、札幌においては29.9℃という最高気温を観測していたのです。
これには思わず、
「おしいっ…!」
と、口に出してしまいました。
あと一歩どころか、あと半歩で30℃になっていたのです。
そこまでいったのであれば、5月中にぜひとも気温が30℃を超えて真夏日を記録してもらいたかったものです。
たったのあと0.1℃ですから、もう少し何とかならなかったものか、
ほんの僅かな角度の違いとか、
確認の仕方とか、
ちょっとした設定の変更とか、
あとはまぁ、そうですね、
おまけ、
とか、とにかく本当にあとちょっとですから、どうにかならなかったものかなぁ~、などと思ってはいたのですが、こればかりはどうしようもありません。
残念ながら5月中に真夏日にはならなかったものの、その日が非常に暑かったことには変わりがなく、また翌日も夏日を記録し、そして昨日の暑さですから、これはもう一言でいえば、いえ、一言で言っても言わなくても、シンプルにそのままにただありのままに、
めっちゃ暑い!!
と、いうことになるかと思います。
さらには本日も気温が上がる見込みであり、夏日となる予想です。
このブログを書いている最中にも、佐藤のデスクの背中側にある窓からは、金山地区の澄みきった風に乗って初夏のかほりや、小さな虫や、細かな砂や、なかなかの暑さやらが入ってきまして、今日も午後から暑くなりそうな雰囲気をひしひしと感じます。
しかしながらこの数日、夜になると急激に気温は下がっているのです。
この辺りがまだ本格的な夏にはなっていない部分かと思います。
朝方などは特に気温が下がりますから、日中の熱が部屋の中にこもっているからといって、窓を開けっぱなしにしてお風呂上りの姿のままで寝てしまいますと、風邪をひいてしまうかもしれません。
昨夜の佐藤はお風呂後に部屋の窓を開け、あぁ、風が気持ちいいなぁ~、夏が来たなぁ、などと思いながら横になり、
iPhoneを手にして、明日も暑いのかぁ、夏だなぁ、などとリラックスしつつ、
あぁ、いかんいかん、このまま寝たら大変だ、風邪をひいてしまう、と思いつつも風が気持ちよくてそのまま過ごし、
頭の辺りやら、足の辺りやら、腕やら、風の当たる位置を微妙に調整しながら考え事をしたりしつつ、
お腹が冷えたら大変だとお腹のまわりにだけ一枚かけ、さらにゆったりとし、
さ~て、そろそろ体を起こしてトイレに行ってちゃんと服を着て寝ないとなぁ、などと思いながらも風の気持ちよさに動くことができず、
ううむ…、これはなかなかに、心地良いけども…、
さすがにこのまま寝るわけには…、
…、
……、
ぐぅ…。
と、深い眠りについてしまい、危なくそのまま朝を迎えるところでした。
いきなりの汚いお話しになり大変申し訳ありませんが、日中の暑さもあり水分補給を万全にしていた佐藤は、体内の貯水量も限界まできておりましたので、イロイロと、アレコレと、様々な角度から考えましてもそのまま爆睡していたとしたらけっこう危険であったような気がいたします。
まぁ、いくらなんでも、いい大人になっている佐藤ですから、体内に貯水されている絵の具を用いて知らぬ間に布団というキャンバスに地図を描く、などということは起こるはずもありませんが、万が一の万が一ということもあるかもしれませんので、そのような観点からも体を冷やしつつ深く眠ってしまうのは避けたいところなのです。
念のためお伝えしておきますと、大人になってからおねしょをしたことはありません。
さて、話を戻しますが、とにかく暑くなったこの数日、そして今日ではありますが、今後におきましてもやはり気温の変化や睡眠時など、体調面には十分に配慮する必要があるものと思われます。
また、日中におきましては、マスクを着用する機会や自宅で過ごすことも多い最近ですので、そのような場面での熱中症にも十分な注意が必要です。
こまめな水分補給、適切な冷房機器の利用、栄養と睡眠をしっかりとるなど、熱中症対策としてやるべきことは決して難しいことではありません。
外出時だけではなく、自宅内にいる時にもぜひ、対策をしっかりと行い、これからの本格的な夏に向けて体調を整えていくことが大切です。
私佐藤におきましても、自分にできる対策は確実に行い、感染対策もしつつ、無理をせず、そして何も着ないで寝ることのないように、十分に気を付けていきたいと思います。
暑さがいつまで続くのかはわかりませんが、これからはどんどん暑くなるシーズンですので、その暑さ、そして夏を楽しみましょう。
それでは。
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