今年の鼻炎の近況報告。

こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

皆様、予約投稿による前回のブログはご覧いただけましたでしょうか。

あえて、会話をしているかのように、いつも以上にありのままに、修正や追記などはせず綴った前回のブログですが、ゴールデンウィークが終わりあらためて読んでみますと、まぁ～、そうですね、一言でいえば、

「雑だな」

という、自らの感想です。

そのようなご感想を持たれる方がいたとしても、自分で読み返してみて雑に感じたとしても、それはそれでよいのではという思いがあり、またブログ内でも触れましたような意図もあってそのように書いたわけですから後悔はないものの、あまりにあのようなレベルとテイストの文章を連発するのはよろしくないなと感じております。

さて、それはさておき、本日は現在の佐藤の鼻炎症状についてのご報告です。

今の佐藤の状況はと言いますと、なかなかに快適な日々を過ごしております。

時に目の痒さや鼻水、くしゃみはあるものの、概ね良好な毎日であり、特に、毎年鼻炎シーズンにおいては最も辛いと言える鼻づまりはほぼありません。

鼻炎自体が軽いのか、本格的なシーズンはこれからなのか、それとも、先日のブログでもお伝えしましたように今年については早目に点鼻薬を使用していることが功を奏しているのかはわかりませんが、とにかくこのままの状態で初夏に突入できれば最高です。

ただ、過去には、鼻炎症状が全くないかと思いきや、その後にはものすんごい鼻炎となった年もありますので、油断はできません。

今年は早め早めの対処を心がけておりますので、一昨日辺りから目の痒みをかなり感じていた佐藤は、昨日より点鼻薬に追加して鼻炎薬を服用しております。

本来の佐藤は薬は苦手、点鼻薬も苦手、採血は当然のことながらもっと苦手、さらに言うならば病院自体が苦手、という性格でしたが、それは変わりつつあるのです。

採血の苦手はどうがんばってもなかなか克服できそうにないものの、すでに１０年近く医療機関にて勤務し毎日病院に通っておりますし、薬や点鼻薬については「飲んだ方が楽だしね！」との思いから症状がひどくなる前に服用、使用するようにしております。

鼻炎のピークはその年によって違うものの、「あ、これはきたかな」という佐藤的鼻炎レーダーは割と正確なのです。

これまでは、

きたかな？

さてさてどうでしょう、

よし薬を飲もう！

の、タイミングでしたが、今年は、

きたかな？飲もう！！

という迅速な判断です。

鼻炎の期間がどこまで続くのかを見極めること、これはとても難しいことですので、早めに対策を打っている今年については、どの時点で鼻炎薬や点鼻薬をやめるかという判断が非常に大切になってきます。

やはり、漫然と薬を続けるのはよろしくないのです。

かと言って、薬を止めたその後に鼻炎祭となってしまうのは避けなければなりません。

鼻炎プチフィーバー辺りで再び薬を飲み、治まれば良いのですが、鼻炎フェスティバルにまでになってしまいますと、収拾がかなり大変なのではと予想します。

佐藤の周囲にいらっしゃる鼻炎の方々にお話しをお聞きしますと、症状には当然ながら個人差があり、さらにはピークを迎える時期や持続期間にもどうやら違いがあるようです。

また、その方により、服用している薬にも違いがあるかと思います。

ちなみに、佐藤が飲んでいるのは「アレグラ」のジェネリック医薬品である「フェキソフェナジン」であり、使用している点鼻薬は「アラミスト」です。

この組み合わせが、現在の佐藤にとってはベストとの判断ではありますが、もしも鼻炎症状をお持ちの皆様よりさらにおすすめの薬などがありましたら、ぜひご一報ください。

そして、それぞれに違いはあるものの、ここはぜひ鼻炎仲間（と勝手に言わせていただきますが…）みんなで団結、協力して、どのタイミングで薬などをやめるべきかの的確な判断をしていくことができましたら大変ありがたいのです。

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などなど、たくさんのモノやコトやほぼ関係のなさそう事柄なども駆使して、ベストタイミングを探っていければと考えております。

気付けば、鼻炎に関するブログ記事もけっこうな数になりました。

検索ボックスに「鼻炎」と入れていただくとたくさんの記事が出てまいります。

もしよろしければ、前回のブログでお伝えした一気読みまではしていただかなくても、鼻炎関連の記事だけでも読んでいただけますと幸いです。

花粉と鼻炎が落ち着くことを願いつつ、時折目をかきつつ、本日のブログといたします。

それでは。