こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。
ご存知の皆様も多いことと思いますが、しばらく中断しておりましたJリーグがついに再開されました。
そして、佐藤が昔から応援しており、心より愛している北海道コンサドーレ札幌は、再開後の試合で2連勝し絶好調となっております。
しかも、今週水曜日に行われた試合では、なんと19年振りに超強豪チームである鹿島アントラーズに勝利したのです。
その上、鹿島アントラーズのホームである、カシマスタジアムにおける勝利はクラブ史上初めてとのこと。
再開後はアウェイ4連戦と非常に厳しい戦いが続いていくのですが、すでにその内の2戦に勝利しているとなりますと、今後の試合、そして今シーズン全体に対しての期待もどんどん高まるばかりです。
昨年はクラブ史上初のルヴァンカップ決勝進出、歴史に残る壮絶な戦いの末の準優勝など、多くの感動を与えてくれた北海道コンサドーレ札幌ですが、今年もまたこれまでにない楽しさや感動や興奮をたくさん味わえそうな気配をものすごく感じております。
まだシーズンは始まったばかりとは言え、そして、中断期間中に戦力の変化があったとは言え、新戦力の台頭や昨年からの積み重ね、熟成を考えると期待しかないのです。
ブログ内でもこうして時折はコンサドーレに関することを書かせていただいておりますが、今年は昨年以上に大きな感動や大興奮した佐藤の状況をお伝えすることになるのではないかと感じております。
ただ一点、非常に残念なのは観戦についてです。
Jリーグ再開後は無観客にて試合が行われており、今後は少しずつサポーターをスタジアムに入れていくそうですが、やはりいつも通りの応援や歓声にはなりそうにありません。
また、新型コロナウイルスに関する現在の状況、リスク管理、職業を考えれば、佐藤自身がスタジアムに行って観戦をするというのは難しいことなのです。
(限られた枚数のチケットを確保すること自体もかなり大変そうではありますが…)
毎年、年に何度かは札幌ドームに観戦に行きますので、それが現時点では難しそうだと思うと、何とも寂しく、物足りなさがかなりあります。
それでも、当然のことながらコンサドーレを応援する気持ちには変わりがありませんし、スタジアムに行けないからといって応援の熱量が低くなることもありません。
通常は3人の交代枠が今年については5人になったり、かなりの過密日程で試合が進んでいくなど、これまでとは違う部分も多々あるシーズンではありますが、目的は一つ、思うことは一つ、北海道一丸となってのチームの勝利なのです。
自宅でのテレビによる観戦に力を注ぎ、
選手には直接届かなくとも声援を送り、
心から勝利を願い、
スタジアムにいるつもりでビールを飲み、
すすきのには行きませんが勝利後の「すすきのに行こう」を歌うことを楽しみにし、
勝利の美酒を飲み、
自宅にいることから試合後にはすぐお風呂に入り、
お風呂上りにはサッポロクラシックを飲み、
その後は試合のハイライトを見て選手や監督の試合後コメントもチェックする、
という、自宅だからこその良さを存分に発揮し、気合いを入れつつ、楽しみながら試合を満喫したいと考えております。
まず、何よりも、日々の中で当たり前にサッカーの試合が開催されるというのがとても幸せなことであり、それは佐藤自身の毎日における活力にもなるのです。
北海道コンサドーレ札幌の選手やスタッフの皆さん、関係者の皆さんの健康を願いつつ、佐藤自身も決して油断することのないよう感染対策を徹底しながら、今シーズンのさらなる飛躍を信じたいと思います。
皆様、健康的にサッカーを楽しみましょう!!
We are sapporo!!
それでは。
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