こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。
当院のベッド状況についてお知らせいたします。
現在、回復期リハビリテーション病棟において特に空床があり、大変迅速なお受入れが可能です。
今後の転院を検討されている患者様がおりましたら、ぜひご紹介ください。
骨折や脳疾患など回復期リハビリテーション病棟の入院対象となる症例は冬期間に特に多くなる傾向がありますが、現状では比較的落ち着いていることから、ベッドの空床は今週以降も同様の状況が続くものと考えております。
特にベッドが混み合う時期には待機期間などが発生し、これまでにはご迷惑をおかけしておりましたが、先日ブログ内にてお伝えしました通り、9月1日より回復期リハビリテーション病棟を115床に増床しておりますので、今後については継続的にスムーズなお受入れが可能となる見込みです。
回復期リハビリテーション病棟への入棟までの期限が撤廃されたことに伴い、これまで以上に幅広いお受入れを行っておりますし、当院では廃用症候群による同病棟へのご入院もお受けしておりますので、転院やご紹介に関してご不明な点などがありましたらお気軽にお問い合わせください。
当院では、医療相談室のMSW(社会福祉士)7名が転院調整も含めたご入院の相談をお受けしております。
待機期間やベッドの空き状況はもちろん、どのような方が入院の対象となるのかについてのご質問、お急ぎのケースなどについてもぜひご相談ください。
なお、即日のご入院等、緊急でのご依頼につきましては、当日の外来担当医師あてにてご連絡をお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。